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1 婚期の法則 本プログラムでは婚期の法則として次のものを採用します。 @ 偏財・正財になる歳運(男性) 偏官・正官になる歳運(女性) A 財の前年(男性) 官の前年(女性) B 日干の干合運 C 日支蔵干の干合運 D 大運との干合運 E 財の干合運(男性) 官殺の干合運(女性) F 日支の支合運 G 日支の三合・方合運 H 運支との支合・三合・方合運 I 日支及び運支との半会 運 J 財の乗じる地支との支合・三合・方合運(男性) K 官殺の乗じる地支との支合・三合・方合運(女性) L J及びKのそれぞれの半会運(男女) 一方では破縁の要素も取り入れています。 @ 歳運が空亡 A 運支と日支が冲又は刑 B 運支と官星が乗じている月支が冲又は刑(女性) 運支と官星が乗じている年支が冲又は刑(女性) 運支と官星が乗じている時支が冲又は刑(女性) C 運支と財星が乗じている月支が冲又は刑(男性) 運支と財星が乗じている年支が冲又は刑(男性) 運支と財星が乗じている時支が冲又は刑(男性) D 大運地支と歳運地支が冲又は刑 E 大運と歳運の天干が天戦 2 夫婦間の命式の影響度 夫婦の命式が相手に影響するのは、次の二通りがあります。 ★一家の繁栄 一家の繁栄については、夫の運勢が妻に3分の2影響し、妻の運勢が夫に3分の1影響します。 これは夫の運勢が良ければ妻の命式が少々悪くても良いということであり、逆に妻の命式が少々良くても、一家の繁栄にはつながらないということであります。 ただし、主収入を妻が得ている場合には、この率は逆になります。 ★夫婦の健康と生死 夫婦の健康と生死については、夫の命式の意味するものが妻に50%、妻の命式の意味するものが夫に50%影響するとみます。 これは、夫の命式の中で妻に該当する因子か、あるいは、日支が弱まるような運勢になると、50%の割合で病気もしくは生死の件で相手に影響するということであり、また生日の干支の天戦地冲に該当する大運なり歳運、及び日支が元辰殺運になる年も含めますので、このような運気の年は相互に十分な注意が必要となります。
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