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TOKIOの城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、国分太一が本日5月2日に東京都内で記者会見を開き、メンバーの山口達也による強制わいせつ事件について謝罪しましたね。 リーダーの城島茂は4月30日に行われたメンバー5人での話し合いの中で山口が4人に対して土下座し、「TOKIOを辞めます」と発言して辞表を提出したことを明かした。 その前に山口さんの謝罪もありましたが、考え方の甘さはありましたが、真面目な印象を受けたのが印象的でしたが、ここでは、山口さんの命式について考察してみましょう。 ★山口達也は、日本のバンドマン・ベーシスト・俳優・タレント・司会者・キャスターであり、ジャニーズ事務所所属のアイドルバンド・TOKIOのメンバー。身長167cm。血液型O型。     山口達也さん(1972年1月10日生まれ)
【命式の分析】 ★ 日干やや身弱の方合食神局で、亥子丑の北方合があって、きれいな食神局に成しています。 ★ 方合した食神局は食神が太過しているとは見ず、食神が1個あって強いと見ます。そのうえ、2個の劫財からエネルギーをもらって、ますます強くなっています。 ★ この命式は、日干が強まる大運がきて発福することとなり、非常に将来が楽しみな命式と言えるでしょう。 【山口達也さんの本質】 ★ こんな良好な命式なのに、どうしてこのような事件を起こしてしまったのかという疑問も湧きますが、これは食神が強さすぎることに原因があります。 ★ 食神は日干から直接生じる通変因子であり、日干のエネルギーから直接生み出された子供という意味にもとれ、子供というのは鷹揚として無邪気さがあり、将来に対する不安感などがなく、本能のまま、欲望のまま戯れるようなところがあります。 そのため、食神のある人は、自由、気ままで、子供っぽいところが特徴となっています。 ★ とくにこのように食神が強くなりすぎますと、本能的な要素が強まって、自制心が効かなくなるのです。自制心を司る因子は官星でありますが、その官星がひとつもなく、そのうえ、日干が弱いため食神の本能を抑えるだけの精神気力もありません。 ★ これらが原因となって、今回の事件を引き起こしたことと、アルコール依存症も同じ原因で、心に歯止めが効かないのです。 ★ 一般的に食神が悪く働くと、異性との関係で、愛人になったりヒモになったりして、女性に養われても、苦にならない人がいたり、詐欺や性犯罪など破廉恥な事件を起こすこともあり、いずれにしても、人生に対する真剣味を失い、ずるずると転落人生を歩み、行き当たりばったりの人生になりやすいところも出てきます。 ★ ただ、山口さんの場合、食神局となって食神の素晴らしい才能も持っているため、これまで音楽活動やタレントとして活躍でき成功してきたのではないかと推測します。
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