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モデル・冨永愛の初の自叙伝「Ai 愛なんて 大っ嫌い」が2014年10月29日に発売される。 冨永は幼児期のたったひとつの父親の思い出や、奔放な母親に翻弄された幼少期、いじめられた思春期、荒れた反抗期のなかで見つけたモデルへの道など、知られざる半生をはじめて語る。 ★この人には知られざる過去があって、いろいろと苦労されたようですが、どういう本質を持って生まれてきたのかを検証してみましょう。
【命式診断】 ☆ この命式は、女性にとっては、ごっつうきつい命式ですね。 ☆ 身旺の傷官格ですが、食神と傷官あわせて3個、それに劫財があって、傷官にエネルギーを補給しています。 ☆ この命式には、柔らかい因子として食神がありますが、ほとんど傷官化しており、女性としての包容力とか柔らかさがなく、人を刺すような鋭角的な性格の持ち主です。 【本質】 ☆ だいたいは、精神が鋭敏で感受性が強く、社会や人に対する反発心や反抗心があり、口も達者で、ズバッズバッと人の心に突き刺さるような言葉を発するところがあります。 ☆ 女性としてのまろやかさがないのが残念です。 ☆ 見た目は別としても、自尊心やプライドだけは人一倍強いものがあり、相当の負けず嫌いで、なかなか親近感を持って近寄りがたい人です。 ☆ いじめられたようなことも書かれていますが、確かに小さい頃には、人との競争心が強く、言いにくいことも平気で周囲に言ってしまうような嫌われる性格があるため、おそらく事実だったのでしょう。 ただ、この人自身も身旺であるので、いじめられるだけでなく、実際にはいじめる側に回っていた可能性もあります。いじめられて素直に泣き寝入りするようなヤワな女性ではないです。 いずれにしましても、今後のご活躍を期待申し上げます。 |
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