コンテンツ
|
中村獅童、年明けに再婚へ(2014.10.14鑑定)
|
2人はすでに湘南のマンションで同居し、昨年(2013年)にも結婚の予定だった。
しかし、12年12月に獅童にとって歌舞伎界の大恩人である中村勘三郎さんが亡くなり、1年の喪が明けた後に延期された。
しかし、昨年12月には獅童の母小川陽子さんが急死し、さらに1年間延期を決めていた。
獅童は女性との婚約を公にしており、再婚の時期については最近のイベント出席時も「母の喪中でもあるので、来年できればいい」と話していた。
★中村さんの結婚が2回延期されたということですが、この人の婚期が実際にいつ訪れていたのかを検証してみましょう。
中村獅童さんの命式(1972年9月14日生)
生年 壬子壬 偏財 偏財 胎
生月 己酉庚 劫財 食神 死
生日 戊申戊 −− 比肩 病
※日干中旺の食神格で吉命。
【中村さんの婚期はいつ訪れるのか】
☆ 中村さんの婚期をグラフにしますと次のような結果になります。
☆ これから見ますと、本来、結婚すべき年であった2012年、2013年にできなかったというのは、本人にとっては、非常に残念な思いが強かったのではないでしょうか。
☆ 2014年の結婚は、実際には形式的な入籍手続きだけでしょうから、特に問題があるとは思えません。
ただ、いろいろと結婚を延期しなければならない事情があったとはいえ、いちばん結婚すべきであった年にできなかったのは、何か先行きに不安を感じてしまいますが、いずれにせよ、今後、お二人が幸せになることをお祈りしたいと思います。
※ グラフだけでは分かりにくいという人がいるかもしれませんので、2012年の婚期がどうしてこんなに強いのかということを、参考のために説明しておきます。
歳運が壬辰偏財運、大運が癸丑の正財運であり、
◆ 歳運と命式の日支が連携して三合水局(申子辰)するため、婚期の法則に適います。(強い)
◆ 歳運に財星運が巡っているため、婚期の法則に適います。(非常に強い)
この二つの条件が揃うため、結婚したいという気持ちが高まるのです。
|
おすすめサイト
|