|
蓮舫さんと言えば、2009年11月13日、民主党政権下に内閣府が設置した事業仕分け(行政刷新会議)の文部省予算仕分けの際、蓮舫さんは「仕分け人」として次世代スーパーコンピュータ開発の予算削減を決定しましたね。 この時に要求予算の妥当性についての説明を求めた発言である「世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」が話題になったですね。 ★なかなか厳しい性格をお持ちのようですが、ここでは本質診断をしてみましょう。
【命式診断】 ☆ 財星で生助されて官星のエネルギーは強く、財殺格の様相を帯びますが、日干のエネルギーが相当弱いため、後運に日干旺強運が巡って、小康を得ると判断できます。 ただ、官殺旺強運に巡れば、諸事思うようにならず、開運発達の機会は遠く、守勢方針で生活の基盤を築くのが良いです。 ☆ 偏官は「村正」が作った剣に似て、自由に操れる実力がありますと、「正宗」の名刀を凌いで、よく天下を治め、人民をしてその威令に服さしめ、あっぱれ大将軍の器となりますが、自分が実力を持ち合わせないと名刀は妖刀に変化し、自分自身を完膚無きまでに切りさいなみ、到底立つことのできないくらいの強烈なダメージを与える極端な二面性を持っています。 ☆ 蓮舫さんは、非常に身弱であるため、この偏官を使いこなすことができず、逆に自分自身を傷つける刀になっているようです。 【本質】 ☆ 日干が弱いため、溌剌とした気分や陽気さが不足し、いつも精神的に何かに抑圧されているような圧迫感があるため、ちょっとしたことで人に突っかかって攻めていくようなことをします。 ☆ とくに、偏官のエネルギーだけは強いため、負けず嫌いとか、抗争心が強くなって、周囲との摩擦を生じやすいです。 ただ、日干がかなり弱いため、清濁併せ呑むような大物性はなく、相手が弱いと見たら些細なことでも完膚なきまでに攻めようとし、強い者を見れば黙って従うというのがこの人の考え方になっているはずです。 ☆ 短気で怒りやすく、そのうえ、何か偏屈、無愛想でうじうじしたところがあり、親密に近寄ってみたいという雰囲気は漂っていません。好き好んで寄っていく人は少ないでしょう。 見た目は月上正財の影響で、まじめ、誠実温厚で穏やかな印象がありますが、内面は、内弁慶で気むずかしいです。 ☆ また、自負心強く自己評価を高くし、名誉とか仕事に対しては異常なまでにこだわるところがあり、プライドを傷つけられると、猛然と反発することも予想されます。 以上の本質からお分かりのように、国会内での追求も妥協を許さない厳しさがあるようですが、あまり相手を責めますと、やはりブーメランのように自分に跳ね返ってくることも知っておきましょう。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 四柱推命の実占鑑定多数掲載とソフトを活用したネット講座の開催 All rights reserved. |