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プーチンも発病か…? 放置するとヤバい「パーキンソン病」兆候(2022.3.12鑑定)




20年以上も事実上の最高権力者の座に君臨するプーチン大統領が、パーキンソン病なのではないかという疑惑が相次いで報じられている。

60歳以上の日本人の100人に1人が罹患し、もし罹れば脳が身体をコントロールできなくなると言われています。
★現在、ウクライナに無理やり侵攻して大変なことになっていますが、プーチン大統領の現在の運勢について検証してみましょう。


プーチン大統領(1952年10月7日生まれ)


 
 
 


 








 





  





 

 
 


 

【命式の分析】


★月支正財格ですが、3個の食傷星に支えられて、ちょっとイビツな正財になっています。

★一方、日干は年支に冠帯が1個あるとはいえ比劫星も印星もなく、相当の身弱になっており、良好な命とはいえません。

★この命式の問題点は、食傷星が3個あり、そのうちの1個が傷官となっているため、他の食神も傷官化していることです。傷官は煩悩の強い因子で、自分の欲望に忠実で、法律とか社会の常識を無視するようなところがあります。

★今回の事件も、それが引き金で起こしたのかも知れませんが、その3個の食傷星が正財を生じているわけですから、公明正大な知恵ではなく、不徳の知恵で、正財を得ようとしています。

★プーチン大統領は11兆円の資産を持っていると言われていますが、これらも正々堂々と稼いだ資産ではないでしょう。また、一国の大統領として考えれば、この正財は領土とも考えられますので、やはり、不正なやり方で領土を略奪しようとする形態になっています。



【今後の運勢的なもの】

★第9運 71-80歳 大運 【丁巳】 劫財運 南方火運
  2022 年 71 歳 歳運 (壬寅) 偏官運
  2023 年 72 歳 歳運 (癸卯) 正官運
  2024 年 73 歳 歳運 (甲辰) 偏印運 元辰殺

★今年から大運が丁巳で運干・運支ともに、日干を強める運が巡っていて、一見、良好なようでも、この運は悪いです。
一点目は、3個の食傷星を強めていることと、この劫財そのものも不正に領土を得ようとする気配が強まります。
二点目は、劫財が格である正財を奪おうとしていることです。通関神の食傷星があるとはいえ、この食傷星も必要以上に強くさせてしまい、良い働きをしていません。
三点目は、このように相当身弱な人は、大運で運干・運支ともに超強気になるような身旺運が巡るのは良くありません。世界を相手にケンカを売るような大胆なことをしてしまうからです。相当身弱の人は、生涯、身弱のままがいいのです。へんに身旺になると、もめごとの元になるだけです。

★真偽のほどはわかりませんが、現在、パーキンソン病を患っているというニューズが流れています。運勢的には、近いうちに生死に関わるような出来事が生じても不思議ではありません。
理由の一点目としては、大運に相当強い劫財が巡ってきていますので、格である正財がやっつけられています。もともと財星は自分が剋す関係で、言い換えれば、自分が支配できる関係で、自分自身の肉体をも象徴しています。その肉体がやっつけられるわけですから、病気の悪化が暗示されます。
二点目としては、2024年が元辰殺になっていますので、その点からも、2023年から2025年かけて、この人の身の上に異変が起こることも否定できません。

★このふたつの理由から、推測はできますが、いずれにしましても、この意味のない戦争が早く終わることを祈るばかりです。





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