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2014年7月にミュージシャンで作家の辻仁成と離婚し、親権も手放した中山美穂が、出演したCMをめぐる裁判沙汰に巻き込まれてしまったと「週刊新潮」が報じています。 中山を起用したシャンプー、柔軟剤などを扱うナチュラル系ブランドの会社は、広告代理店に中山のギャラを分割で支払うことで合意したが、離婚問題が発覚し商品の営業に支障が出たとして、代理店のギャラの一部や、各放送局への媒体費などの支払いを拒否したため、代理店は会社側に総額約5500万円の支払いを求め東京地裁に提訴したといいます。 ★中山さんは親権を手放されたようですが、命式を検証してみましょう。 中山美穂さん(1970年3月1日生まれ)
【命式検証】 ☆ 日干が身弱の偏財格ですね。 ☆ この命式の特徴は、偏財にエネルギーを与える食神、傷官がないので、孤財の様相を帯びており、破格的な状況になっています。 ☆ 離婚を7月にされたようですが、夫の宮である日支に偏印があって、孤財に加担していますので、夫は、この人にとっては精神的な助けにならなかったと思われます。 そのうえ、子供さんの因子である食神、傷官もないため、子供さんとの縁も薄く、結果的に親権を手放してしまったのではないでしょうか。 ☆ このような孤財になる人は、だいたいは家政の切り盛りに拙く、子女の教育を怠り、夫を大事にしない人であります。たとえ、内助の功を果たそうとしても、結果として報われないばあいが多いです。 ☆ 印星太過によって偏財格が孤立気味になっているから、本人も概して日常生活は成敗が多端で、精神の安立を得にくく、夫婦生活も財が不足して苦しく、口舌や苦情が絶えない状態となりやすいです。 外見はいかに明るく振舞っていも、つねに精神不安が付きまとっているのではないでしょうか。 【性格】 ☆ 悠々とした構えと、おっとりした言葉遣いが特徴で、一見親しみにくいように見えながら、何か温かさを感じさせる女性です。身のこなしは粘っこく重たげで、動作もゆっくりして緩慢な人が多いです。 ☆ 日常生活では、実用性よりも情緒性を重んじ、ものごとの意味や価値よりも、好き嫌いや、気分の進み具合で判断しているので、気まぐれの気まま者に思われやすいです。 ☆ 世間の評判にはひどく気を遣っていて、社交も狭く、社会の批判を避けるために、目だった行動や、華美な表現を嫌う傾向があるようです。 ☆ 今後の健闘をお祈り申し上げます。 |
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