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初の純文学作品「火花」が芥川賞を受賞したお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が23日、「深い珈琲エッセイ付きブレンディボトルコーヒー BOOKボトル」発売記念イベントに登場した。 受賞発表から1週間が過ぎる中、「街を歩いていると『おめでとう』と言ってもらえてうれしい。でも、あまりに言われ過ぎて自意識過剰になっている」と心境を語った。 受賞後に出演したライブでは、「お客さんがすごく歓迎してくれて、感激した」という。一部で「今後はバラエティー番組に出ない」と報じられたことについては、「全部うそ、大うそです。コンビでバラエティーにどんどん出たいと思っている」と強調した。 「火花」の発行部数は累計124万部に達し、今後は巨額の印税を手にすることになるが、「吉本芸人なので全部が僕ではない。会社にはサポートしていただいているし、今まで書いた本と同じ感じ(の配分)だと思う」と又吉。一方で、「僕のモチベーションが上がるように会社がしてくれるはず。ボーナス的にくれたらうれしい」と期待を込めた。 ★芥川賞受賞おめでとうございます。よかったですね。 ★最近、四柱推命での鑑定もご無沙汰になっていたので、今日は早速、又吉さんの命式を検証してみましょう。 又吉直樹さん(1980年6月2日生)
【命式の分析】 ★ 月支と日支に比肩と劫財があり、そのうえ建禄、帝旺、刃と揃うため、非常に強い身旺となっており申し分がありません。 ★ 一方、格は、月支が比肩で採用できないため、正財と偏財をもって格とします。正財と偏財は合わせて3個あり、これまた強いエネルギーがあります。 ★ 日干強く、格も強く、お互いに強いエネルギーでバランスが取れているのが、なんとも羨ましいですね。さすが、芥川賞を受賞できるだけの素晴らしい命式をお持ちです。 【本質診断】 ★ 月支比肩は、自我の星で自己実現を目指すことを本性とするため、人生に対するやる気は人一倍強く、直情径行型の負けず嫌いで頑固なところが特徴です。 ★ 自分の目指す方向が決まれば、邁進努力することと、物ごとの判断に当たっては、下手な駆け引きは用いず、スパッと割り切った考え方をする人でもあります。 ★ 干支は「火」が3個、「金」が3個で構成された、きれいな火金相克の命で、打てば響くようなカンの鋭さとテンポの良さが持ち味でもあります。 ★ ただ、この比肩(火)は相当強いため、マイナス面も出やすく、気分にむらがあって落ち着きがなかったり、、物ごとの行き過ぎ、やり過ぎで独断的になりやすいところがあるので注意が必要です。また、外見のわりには内心寂しがりやのところと、派手なようでいて、倹約心は案外強いものがあります。 【今年の運勢】 ★ 大運 32歳〜41歳 乙酉 印綬運 ★ 歳運 2015年 36歳 乙未 印綬運 大運も歳運も印綬運が巡っており、万事万般にわたり吉祥の運で,父母の恩沢、目上の引き立て、時には神明の加護ともいうべき不思議な巡り合わせとか、累進の栄に浴し、吉へ吉へと好転する可能性が高いです。 こういう年に芥川賞を受賞できたのは、本人の努力はもちろんありますが、周囲の人の励ましや目に見えない援助があったればこそですので、自己慢心すると思わぬ落とし穴にはまることもあるので、要注意です。 今回、受賞作の名前は「火花」と名づけられたようですが、まさにこの人の生まれ日のキーワードである「火」が本のタイトルに入っているのは、偶然とは思えませんね。 今後とも「火」にまつわる言葉を大切に使うのが良いでしょう。運気アップにつながると思われます。 |
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