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波紋を広げる国民的スター・中居正広(52)の女性トラブル。当事者の女性から相談を受けたというフジテレビの佐々木恭子アナ(52)にも火の粉が降りかかる中、同級生だという“ある人物”が“助け舟”を出した。 昨年12月に初報を打った「女性セブン」は、中居が’23年6月に参加した会食後に女性との間でトラブルが起こり、約9000万円の“解決金”を支払ったと報道。 その後1月8日発売の「週刊文春」では、女性が“被害を相談した相手”の1人が、アナウンス室部長の佐々木アナだったと報じている。報道の影響を受けてか、佐々木アナは1月12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)を欠席した。 ★佐々木アナも中居正弘の件で大きく関わっていたことが報道されましたが、どんな命式をしているのでしょう。
【命式の検証】 ★月支に比肩が出ているため、日支の偏財で格を採用しますが、4個の比肩から強剋されて、壊滅状態になっています。 ★一方、日干は4個の比肩と帝旺・刃があるなどして、女性としては、必要以上の強さとなっています。 ★この命式を総合的に判断すると、偏財格が孤財となり、さらに月日に子午の七冲があって破格しており、ダブル破格的な様相を帯び、凶命式といえます。 【運勢の傾向性】 ★昔から、女性の命式で比劫星が3個以上あると、美人タイプが多く、しかも色情となりやすいと言われています。 ★女性は、運気が強すぎるため、かえって悪く作用し、とくに結婚運にトラブルが生じやすく、つまらぬ夫で苦労することが多いようです。 ★だいたい、月柱に比肩が重なっており、さらに年柱にも比肩があるため、比肩本来の意味が強調され、自己を表現する能力に優れ、自己顕示欲も強く、自分を押し出すことにも長けています。ただ、ネチネチしたところはなく、スパッと竹を割ったような潔さと割り切りよさはあります。 ★ただし、月支に羊刃があるため、何かトラブルや問題が起きると、自己主張が強く、並の男では太刀打ちできないような本領を発揮するでしょう。 ★当然、リーダーシップを取ることもありますが、上に立つとワンマンになり、協調性は薄くなります。強固な頭領運ですが、上に立つと、たとえ周囲に気を配っているようでも、周囲からは強引で押し付けがましく見られますので、人の意見に耳をしっかりと傾けることが大切です。 ★この女性は、アナウンサーから、現在は管理職にまで上り詰めておられるようですが、このような業界なら、じゅうぶん開運発達する可能性はあるでしょう。 ★ただ、命式的には凶命式ですので、行き過ぎややり過ぎで、強引な姿勢が強く出やすいので、運勢的に紆余曲折が多いでしょう。そのため、ちょっとしたきっかけで名声にひびが入る可能性は高いので、常に自分の行いに日々反省することが大切です。 ★今回の件では、被害女性からの相談も無視していたようなので、今後、この問題が大きくクローズアップされてくる可能性が高いでしょう。 |
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