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江角マキコ(47)の落書き騒動の余波は止まりそうもない。2014年8月末に「週刊文春」が報じた「江角マキコに『バカ息子』と落書きされた長嶋一茂邸」という記事です。 実際に落書きしたのは元マネジャーで、江角の母親は「その人が勝手にやったんじゃないの? 娘はやってませんからね」と否定したが、それで事は終わらない。 代表作の「ショムニ」シリーズの続編が放送されるという情報も流れていたが、現時点では実現は難しいともっぱら。
【命式の分析】 ◆ 女性としてはなかなか良好な命式ですね。 月支食神格で劫財からエネルギーを得て、そのエネルギーを日支の正財に漏らし、うまく循環しています。 食神が年支の偏印から剋されるとはいえ、この偏印はエネルギーが小さいことと、そのうえ月上の劫財にエネルギーをもらしてうまく循環しています。 ◆ 少し専門的な表現をすれば、やや身弱の食神格といえるでしょう。 ■ 性格について 江角さんの特徴は、月上に劫財があって、日干の辛と年上の正官である丙が干合していることです。 この干合はしっかりとした結びつきがあり、きびきびした動作と顔とかスタイルもやや男性っぽく、美人タイプな魅力ある人です。けっして可愛くて男性に甘えていくようなタイプではありません。 そのうえ、月上の劫財は、自分の思ったことや考えたことをオブラートに包まず、ズバッと言ってしまうことです。 ふつうは、それによって人から煙たがられたりするものですが、この人には、なんと言っても月支に食神があり、この食神はおおらかで人の気持ちをすべて取り込んでしまうな包容力があり、言いたい放題のわりにはなぜか嫌われない面があるのです。 その奥底に潜んでいる心理としては、はっきりモノを言うわりには、相手に対するイヤミとかヒガミがなく、淡白で悪気がないのです。 ■ 夫縁について 一度離婚された経験があるようですが、もともとこの人は夫に尽くすタイプであり、結婚生活に潤いがあり、夫からは精神的な支え、あるいは物質的な援助が得られやすいです。 また、日支にある財星が良好な働きをしているので、本人の内助の功もあって夫との縁は厚いでしょう。 【この10年間の運勢】 45歳から54歳までの大運は、乙未偏財運であり、やや身弱になるとはいえ、大きく人生が変動することは考えにくいです。 この10年間は、総合的には大きな変動はないものと推測されますが、調子に乗ってやり過ぎると失敗しやすいので、やや自重するのが良いです。 だいたいは、もうけ話やうまい話に乗せられて最初は良いですが、だまされて損失になったり、共同経営をすすめられて失敗するなど、とかく金銭的なトラブルに巻きこまれやすいので、他人の甘言には十分注意しておく必要があるでしょう。 【2014年の運勢】 今年は甲午の正財運であり、持久力や耐久力に問題を生じ、仕事や事業上の運営において心理的抑圧感や弱気の気分に支配されやすく、また身辺が多忙でやや過労気味に陥りやすい年となるでしょう。 日ごろから健康管理に努めておくのが良いです。 兄弟や身内など義理にかかわる人の累が考えられ、不時の出費があるか、無心されやすく、また同僚や同業者と競争か競合し、なかなか思いどおりにいかず、生活が安定しないか、思わぬ手違いや行き違いなどで損失が生じやすいことも予想されます。 【総合診断】 大運、歳運とも、吉運とまでは言えず、やや身弱に拍車がかかる運でありますので、何かと気苦労がついて回りますので、人との交渉ごとなどはできるだけ控え目にして相手を立てるようにし、積極的に打って出ないことが良いでしょう。 |
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