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宮沢博行前防衛副大臣が緊急事態宣言下で28歳パパ活女子と同棲していた(2024.4.25鑑定)




自民党の宮沢博行前防衛副大臣(49)が2021年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下で、妻ではない当時28歳の女性と金銭的な援助を伴う同棲生活を送っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

宮沢氏は事実関係を認め、4月23日、一身上の都合を理由に議員辞職願を提出した。

★早速、この人の命式を鑑定してみましょう。


宮沢博行さん(1975年1月10日生まれ)


 
 
 


 









 





  




 


 

 


 

【命式の検証】


★月支正官格で、周囲はすべて正官を弱める因子のみとなっているため、この正官は孤官の様相を呈しています。さらに月支が空亡し破格にもなっています。

★一方、日干は2個の印星と劫財が身を守り、十二運もそれなりの強さがあり、総合的には強いと判断できます。

★命式の内容は非常に悪く、孤官で月支が空亡していますので、ダブル破格と言ってもいいでしょう。

★このような人が、人の上に立って、政治を司るようなことは、四柱推命から判断する限り、まず無理です。





【先天運】

★このような命式になると、次のようなことが推測できます。

@社会生活と家庭生活を問わず、失権のことがたびたび あり、何事も成就寸前で破れるか、同僚または他人に先を越されてしまうこともあります。

Aたまに独立して事業を営んでも、何かにつけ手違いや 行き違いなど思わぬ障害が続いて起こるなどして名望利達は望みにくいです。

B正官が乗じる地支が空亡するため、
 ・職業上、地位や立場に変化や変動が起きやすい
 ・住居の移転も多い傾向がある
 ・閑暇な職務か、好きになれない職務に就きやすい
 ・気分が散漫して集中できず、何事も中途半端になりやすい
 など、ひとつの職業に打ち込む環境が整いにくいです。

★いずれにしても、このような命式では、どんなに立身出世を遂げたとしても、永続することは難しいです。


【夫婦縁】

★日支に印綬があって、正官のエネルギーを抜いて、孤官になることを助けているため、家庭内では、夫婦生活はおそらくカカア殿下で、妻に頭が上がらなかったのではないでしょうか。

★妻に対して、日ごろから積もりに積もった欲求不満が爆発して、このようなパパ活女子と同棲するようなことになったのでしょう。


【今年の運気】

■49〜58歳 大運【壬午】偏官運 南方火運 羊刃
■2024年【50歳】 歳運【甲辰】偏印運・冠帯

★大運は偏官運で、正官に偏官が加わり、官殺混雑となり、凶運となり、しかも刃も巡ってひと波乱がありそうな10年間となっています。

★歳運は偏印運で、命式にすでに2個の印星があるため、これ以上の偏印は必要がなく、そのうえ、孤官に拍車をかけることともなり、やはり凶運といえるでしょう。

★このような年回りは、常に身辺多忙で変化の多い年となりそうです。

★また、偏印が悪い働きをすれば、過去の悪事が露見して悪名を轟かせるようなことがありますが、まさにこのような結果になってしまったですね。





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