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大みそか恒例のNHK紅白歌合戦の司会者が発表され、紅組は二階堂ふみさん、白組は大泉洋さんが務めることになりました。 総合司会は4年連続で、内村光良さんが務めます。 白組の司会を務める大泉洋さんは、俳優として幅広い分野で活躍し、現在放送中の音楽番組「SONGS」に出演しています。 大泉さんも紅白歌合戦の司会は初めてです。 ★この人は、以前から妙に不思議な魅力を持っている人だと感じていましたが、今回、紅白の司会を引き受けることになったようですので、この機会にどういう人かを鑑定してみましょう。
【命式の検証】(鑑定用支援ソフトから抜粋) ■ 月柱に官星が透干した偏官格で、それを年柱の財星が支え、その強くなった偏官を、日支の印綬に漏らすという素晴らしい命式になっています。まさに殺印化格と呼ぶにふさわしい大吉命です。 ※生時が不明ですので、正確な判断はできませんが、三柱だけで見ますと、これほど絵に描いたような美しい命式は滅多に見ることはできないでしょう。 ◇大運に比劫運か印星運が巡って日干が強くなると、さらに開運発達することができます。 ★命式の状態としては、 ◇ 急燥怜悧な性質の中にも温情があり、ために上下のおぼえもよく、困難に際会して目上の援助があるか、良い人に恵まれて大きな成果につながり、ついには大志大業を建てる公算が極めて高いです。 ◇ 運勢的には、徒手空拳、よく絶好のチャンスをつかみ、敏捷に立ち回り、独立自成して富貴をものにします。 【本質】(鑑定用支援ソフトから抜粋) ■ 月支偏官で、基本的な本質を見ます。 ・ 自負心が強く義理人情に厚く親分肌で、人の面倒見が良い ・ 気がせっかちで、決断力が早く強い意志で実行する ・ 相手の心や気持ちを直感的で読み取るのが得意で、勘が鋭い ・ 仕事をしっかり仕上げるタイプで、要領だけの人間を嫌う ・ やや偏屈、無愛想なところがあり、人に馴染みにくい ・ 抗争心はあっても、あっさりして淡白で諦めが早い ◇ とくに身旺で偏官が透干しているため、 ・ 考え方にブレがなく、人情にも厚く自分の信念に従って行動 ・ 負けず嫌いで、理論を軽んじ勘で勝負するところがある ◇ 日支印綬を月支偏官が生じているため、 ・ 自己主張が強く、自分の生き方や考え方は容易に変えない頑固さがある ・ 知性や感性に冴えを見せ、インスピレーションがよく働く ・ 義理人情も厚いため、後輩の面倒見などは良い 【夫婦縁】 ★この命式の一番良いところは、日支に印綬と帝旺があることであり、この日支は、妻の居座る場所でもあります。 ★そういうことを考えると、この人の妻は、この人にとってはなくてはならない存在でありますので、離婚するようなことは、まずはないと判断できます。また、大泉さんも、簡単に浮気をするような軽い男ではないし、生涯、妻を大切にする人だと思われます。 ★最後に、今後とも、さらに活躍されますことをお祈り申し上げます。 |
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