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10日発売のスポーツ報知でセクシー女優との密会が報じられたアンジャッシュ・渡部建（47）。記事によると、渡部本人も認めているという。 全面出演自粛で“記念回”もお蔵入り? 事実関係を公にする前に「全面出演自粛」を発表するという、異例の炎上カウントダウン状態。今回の騒動について、芸能関係者はこう語る。 「最近は芸人のスキャンダルというと“闇営業”や“離婚”、“所得隠し”などが世間を賑わせましたが、“渡部の不倫”に関しては、彼にさわやかな印象があっただけに、好感度はガタ落ちでしょうね。自粛後に例えば番組復帰したとしても、画面に映るたび視聴者からテレビ局にクレームがいくかもしれませんよ」   渡部建さん(1972年9月23日生まれ)
【命式の検証】 ★ 日干の強さは普通の偏財格ですが、偏財が弱いのが残念です。一見、良好な格式に見えますが、問題は日支の劫財と月支の偏財が干合して偏財が弱くなっていることです。 ★ もし、この干合がなければ、なかなかの良命といえますが、この干合が偏財の役割を果たさなくなっているのです。 ★ それに、今回の事件も、この干合が強く影響しているのではないかと推測します。劫財というのは、自分の心に秘めた本能とか欲望を表しているものであり、ふだんは隠れて人前には出さないものですが、偏財(女性の因子)を見て、思わず、自分の本能に抑制がきかなくなったのでしょう。 【性格】 ★ 人柄は、食神と偏財の影響で、明るく活発・淡白で、見るからに躍動的なものを感じさせる男性ですが、反面、どちらの因子も自分の欲望に素直に従うところがあって、いくところまで行かないと気が済まないところがあります。 ★ この気質と劫財の気質が結びついて、今回の事件に発展したものではないでしょうか。 【異性運】 ★ 生まれ時刻はわかりませんが、三柱で見る限りでは、劫財と偏財が干合の関係になっていますので、浮気性なのは間違いないでしょうが、浮気相手の女性に夢中になるかといえば、それはないでしょう。 ★ 要は、自分の本能の捌け口として女性を求めているだけで、本気で女性を愛するようなものとは違います。ただ、スケベーなだけの男で、心の中には、悪気はひとつもないはずです。 ★ 今回の事件も、冷静に考えると、ただのつまみ食い程度のものですが、ただ、行為をした場所が、やや下劣過ぎて、男の本能丸出しがこの人の本性を炙り出してしまったようですね。 ★ 現在の大運(46歳〜55歳)は甲寅(印綬運)で、今年の歳運(49歳)は庚子(正財運)で空亡となっています。 こういう年は、正財(女性)が印綬(名誉)をやっつける関係で、まさに女性で名誉が失墜した形になります。おまけに、正財が空亡しているのですから、関わった女性もこの人の役には立たないということです。 ★ これでは、恥ずかしくて、当分、テレビには出て来れそうにもありませんね。 ★ 妻である佐々木希さんの命式は、結婚する前に鑑定したことがありましたので、それを参考までに再掲します。 佐々木希さん(1988年2月8日生まれ)
【命式の検証】 ☆ 身弱の正官格ですが、この人も月日が寅巳の三刑となって破格の命です。 やはり夫婦関係に問題を含んでいます。 【異性関係】 ☆ 正官・偏官の官星は女性にとっての恋人や夫の因子であり、その因子が３個以上あるということは、彼や夫の浮気などで二人の関係が不安定になりやすいことを暗示しています。 ☆ そのうえ、月日の地支に正官があり、かつ、三刑になっているため、異性関係ののトラブルも生じやすいです。 ☆ これらの男女関係の問題は恋愛中のときだけでなく、たとえ結婚にゴールインしたとしても、一生ついて回ります。 |
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