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中川俊直議員、「重婚疑惑」などFBで釈明(2017.4.20鑑定)




4月20日発売の週刊誌で、妻以外の女性との交際が報じられた中川俊直衆院議員が、自身のフェイスブックに釈明の書き込みを行った。
経済産業省の中川前政務官をめぐっては、20日発売の週刊新潮で、「妻以外の女性と交際し、ハワイで挙式していた」などと報じられている。

中川氏は20日、自身のフェイスブックであらためて謝罪しうえで、「刑事事件に関わることについては、弁明させていただきたい」として、「私が重婚罪にあたることはしておりません」などと釈明した。
一方、この問題については、与党内からも厳しい声が上がっている。

中川俊直(なかがわ としなお、1970年4月25日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(2期)、日本精神対話学会会長。元経済産業大臣政務官。元テレビ東京社員(政治部記者)

★この人は、政治家以前に、人間としても問題大ありのような気がします。正常な人間とは考えにくいのですが、一体、どういう命式をしているのでしょう。早速、検証しましょう。


中川俊直さん(1970年4月25日生まれ)


 
 
 
 


 

 














 





  




 


 

 
 


 
       
     

【命式の検証】

★ 生時が不明ですが、これまでの女性関係から推測して、朝5時から7時ぐらいの生まれではないかと推測して、鑑定してみます。

★ 日干中旺の正財格です。少し勉強されたことのある人なら、財、官、印が揃った、いかにも格式のある家の生まれではないかと想像させるものがありますね。

★ 政治家を志したのは、適職であり、その才能もあるのではないかと思われます。

★ ただ、この人の場合、財、官、印の並びの悪いことが、すべての問題の発端のような気がします。たらばなしになりますが、もし月支が正官であったなら、どれほどの大政治家になっていたかも知れません、





【先天運】

★ この命式での問題点は、何と言っても、月支が正財、日支が印綬ということに尽きるのではないでしょうか。


★ 正財は妻の因子であるとともに、愛人の因子でもありますが、その正財が日支の印綬と敵対関係になっていることです。印綬は名誉や先祖の因子であり、その印綬を正財がやっつけている形になった場合、女性がらみで自分の名誉が失われるだけでなく、先祖まで恥をかかされてしまう結果になりやすいです。

★ この正財に羊刃がついているのも、トラブルが暗示されますね。

★ 批判を覚悟で、妻と愛人との関係を命式から推測しますと、この人は、家にいると妻に頭が上がらず、いつも妻からいつも責められているような気持ちを抱き、家庭生活に潤いがなかったのでしょう。
その寂しさを紛らわすため、他の女性に走ったのではないでしょうか。
そのうえ、強い正財が印綬を剋しているため、精神的にも何か不安定な状態であった可能性もあります。





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