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広末涼子(42)とW不倫したミシュラン一つ星レストラン「sio」オーナーシェフ鳥羽周作氏(45)が支払う代償は、大きいようだ。 6月14日に鳥羽氏が不倫関係を認めると、15日には’21年から務めていた埼玉県戸田市の「とだPR大使」を退任すること発表された。19日には、六甲バターが鳥羽シェフと結んでいた大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除したことを公表。 さらに20日には、コーポレートシェフとして鳥羽氏を起用していたバイオテクノロジー企業のユーグレナが、契約を解除した。 ★この人も、これまで築いてきたシェフとしての経歴がほとんど無意味になってきましたが、どんな命式をしていたのでしょう。
【命式の検証】 ★月支傷官格で年上にも傷官が透出して強く、その2個の強い傷官を2個の比劫星がさらに支えているため、この傷官は必要以上に強くなっています。 ★一方、日干も2個の比劫星と偏印が身を守り、しかもしっかりした根もあって、強いです。 ★身旺の傷官格となり、その強い傷官を日支の偏印が制御していることで、傷官佩印(はいいん)格の様相を帯び、上質の命となっています。 ★このような命式になりますと、自分の技能や技術で身を立てる才を持っている人が多く、しかもその技術等で、マルチタレント的な活躍をすることがあります。 ★もし、日支の偏印が印綬であるなら、ひたすら料理の道を研究して、いかに美味しい料理をお客様に提供するかが、自分の信念になっているはずです。ですが、日支に偏印があると、どうしても、自分の技術を広く世間に知らしめたいという欲求が強く、いろいろな形で、社会に露出する傾向が強まります。それがマルチタレント的な要素につながっているというわけです。 【この人の本質】 ★広末さんも月柱に劫財・傷官がありましたが、この人も同じものがありますね。劫財も傷官も、社会秩序を守るという正官と敵対する因子であるため、どうしても、子ども染みた言動が多く、男らしく堂々としたしたところがありません。 ★この人は、今だに雲隠れして、まともな謝罪もできていないようですが、まさに自分勝手な行動と言わざるを得ません。これも自分を律する正官や偏官がないのが、その大きな原因のような気もします。 ★この人は、今回の件がなければ、偏印の人気運があることと、それに見合うだけの傷官の技術・技能も身に着け、ますます発展する可能性を秘めていたのに、非常に残念な気がします。 【今年の年回り】 第6運 41-50歳 大運 【辛酉】 偏財運 西方金運 2023年 【46歳】 歳運 【癸卯】 偏官運・病 ★今年は、大運・歳運ともに、良好な運が巡ってはいますが、残念なのは、大運地支の「酉」と歳運の「卯」が七冲になっていることです。こういう年回りは、他人の影響によって災難が降りかかりやすいので、注意を要する厄年のひとつといえます。 |
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