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昨年、表舞台に復帰した元フジテレビアナウンサーの寺田理恵子(53)の発言が反発を招いている。 コトの発端は、7日に放送された「ノンストップ!」(フジテレビ系)。「寺田理恵子53歳元祖アイドルアナ波乱半生初告白…夫の急死・略奪婚の真相」と題し、財閥御曹司との再婚劇や、その夫の急死など私生活を明かしたのだ。 ★寺田理恵子さんは1回離婚し、次の再婚相手は亡くなったということですが、どういう夫縁が潜んでいるのかを検証してみましょう。
【命式の検証】 ☆ 月支が劫財であるので、月支本気の戊を採用して偏財格とします。 ☆ いずれにしても月支が空亡しているので、破格となります。 ☆ 年月ともに空亡しているのは、家庭空虚の相となって、家庭生活に潤いがないのを特徴とします。 【夫縁】 ☆ 偏財格で、偏財の乗じる地支が空亡して破格しているため、夫に対する愛情が薄く、夫の運勢を妨げるか、良夫を得にくく、不平不満の多い日常になりやすいです。 ☆ この命式には空亡しているとはいえ劫財2個、それに強い食神が2個ありますが、どちらも夫の因子である官星を剋して夫縁を悪くする働きがあります。ですから、この人自身に内助の功がないか、あるいは内助の功があったとしても、夫の健康に問題があるとか、夫に女性問題があるなどして、家庭生活は安定しないでしょう。 ☆ 食神は子どもさんの因子であるので、子どもさんは大切にしますが、夫には反抗的な気風もあって、夫に対して細やかな愛情を注ぐことはありません。 ☆ 後家の相と言ってもいいでしょう。 ☆ 二度目の結婚は略奪愛とも言われていますが、これなども劫財や食神が多く、社会規範を無視して本能的に行動することが多いので、略奪愛であったとしても不思議ではありません。 |
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