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山下達郎の捨てゼリフに広がる失望の声(2023.7.11鑑定)




山下達郎氏自身も所属する「スマイルカンパニー」と、音楽プロデューサーで作詞家の松尾潔氏との業務委託契約が終了したことについて語った言葉が、激しい批判にさらされているのです。

山下達郎、性加害を「憶測」扱い「知らなかった」上で“捨て台詞”

事の発端は7月1日の契約終了に関する松尾潔氏のツイートでした。

★この人は、「沈黙は金」という原則を破って、自己弁護しましたが、かえって墓穴を掘ってしまいましたね。さて、今年はどういう年回りだったのかを検証して見ましょう。





★この人の場合、節入当日に生まれていますので、A午前11時47分以後の生まれなら、当年、当月の干支になりますが、もし、@午前11時47分以前なら、前年、前月の干支になりますので、注意が必要です。

@ 山下達郎さん(1953年2月4日 節入時刻以前の生まれ)

 
 
 


 








 





  




 

 
 

 

【命式の分析】

★月支傷官格で、地支に3個並んで食傷星があり、食神も交えて相当強くなっており、良好な傷官格とはいえないでしょう。

★一方、日干は身を強める比劫星や印星がなく、相当弱まっています。

★月上と年上に正官と偏官があるも、傷官と食神からダイレクトにやっつけられて、官星の良能も発揮できていません。

★身弱の傷官格で、凶命式といえます。

★これまでの活躍などから考えても、この命式では、なかなか成功はおぼつかないのではないでしょうか。

A 山下達郎さん(1953年2月4日 節入時刻以後の生まれ)

 
 
 


 








 





  




 

 
 


 

【命式の分析】


★月支食神格で年支にも食神が出ていますが、それを強める比劫星がないことと、月令も得ていないので、まずまずの強さといったところです。

★一方、日干は強い偏印に支えられていることと、根も建禄があるとはいえ、総合的にはやや弱さがあります。

★やや身弱の食神格となっており、迫力のある命式ではありませんが、音楽活動を個人的にやるような分野なら、問題はないし、じゅうぶん活躍の余地はあるでしょう。

★月上の偏印は、食神をやっつけるとはいえ、日支に正財があって偏印を制御しているため、食神格は破格にならず、芸能活動をするうえでは、食神・偏印は相反しながら良好な働きをしています。


【生まれ時刻について】

★この二つの命式を見比べますと、私は、節入時刻以後の生まれのAではないかと推測いたします。


【年回りについて】

★Aであると仮定するなら、2024年に甲辰の偏印が巡って、日柱の丙戌と元辰殺運となります。元辰殺になりますと、前年の8月から翌年の7月までの2年間が厄年となります。
つまり、2023年の8月から2025年の7月までということになり、今年の7月はまだその期間には入っていませんが、元辰殺の影響はすでに出ているように思われます。

★そうであるなら、今回の「口は災いの元」といえる一件の事件は、一過性のものではなく、かなり尾を引いてしまうのではないでしょうか。




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