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「高知東生が妻・高島礼子の金で不倫とは…」と呆れ返る声(2016.6.28鑑定)




元俳優の高知東生容疑者が覚せい剤・大麻所持容疑で逮捕され、逮捕時は女性と一緒におり、「一緒にいた女性と使おうと思った」などと供述していることが報道され、生活を支えているのが高島だけに「妻の金で不倫とは......」と呆れ返る声があがっていると「ビジネスジャーナル」が報じた。

★妻の高島礼子(51歳)さんの父の介護を引き受け、芸能界を引退したようですが、妻のお金で、大麻所持と不倫とは、一体何を考えているのでしょう。

★ 早速、鑑定してみましょう。


高知東生さん(1964年12月22日生まれ)


 
 
 


 








 





  




 

 
 


 

【命式の分析】

★ 日干やや弱の偏印格ですが、下格ですね。

★ なぜ、下格かといえば、月支の偏印が官星からエネルギーを受けることもなく、孤立しているのです。

★ こういう状態を専門用語で孤印といい、人気運があっても永続しないし、なにをやっても根気がなく中途半端でモノにならない意味があります。


【先天運】

★ 月支偏印でエネルギーが非常に弱いため、幼少年中に片親、もしくはばあいによっては両親と生死別する憂いがあるか、他家に引き取られ義理親にかかる暗示があります。

★ そうでなくても、幼児の頃は母乳が不足するか、発育上に障害がありやすく、成長の後も総じて多難で、良い運勢に恵まれにくく、たまに多少の名利を得ることがあっても永く保てず、ついには低迷の人生を余儀なくされる公算が大きいです。

★ このタイプに属する人は、平素何かと心に迷いが多いのが最大の欠点でありますが、芸能関係など、偏業に携わって一業に専念すると案外の安立を得、小福の人生となる可能性を秘めています。.

★ もともと偏印は人に頼って生活するのを本質とするため、男のなかには、女性に頼ってヒモ的な人生になることもあり、この人もおそらく、妻の高島礼子さんに頼って生活をしていたのではないでしょうか。

★ また、偏印は、生活全般にルーズでだらしなく、刹那的な生き方をさせてしまう因子でもあるため、それが悪く作用してしまうと、今回のように大麻に手を染めることも考えられないことはありません。





【夫婦関係は】
★ この人の場合、日支に傷官があって、格の偏印を弱める作用をしているため、妻の内助は薄く、お互いの愛情に細やかさはなかったものと推測されます。

★ 一方、下記の高島礼子さんの命式から夫婦関係を考察すると、夫の因子が月上にあり、その夫の因子を金銭で支えている形態になっているため、ヒモ生活も暗示されます。
さらに月上は軽いポジションであるため、そこにたとえ夫の因子の偏官があったとしても、形ばかりの夫であり、夫の役割も大したことはありません。

★ つまり、高島さんの人生にとって、夫はいてもいなくても、それほど大きな影響は与えないということです。


【余談】
★ スピリチュアル・カウンセラー、江原啓之(えはらひろゆき)さんと生年月日が同じであるそうですが、江原さんも同等の解釈ができるのでしょうか。


★ 江原さんは、天からのインスピレーションがずば抜けて発達している人であり、この命式にそういう解釈ができるとすれば、生まれ時間がズバリ16時(午後4時)前後ではなかったかと考えます。

★ もし、そうであれば、命式地支に申子辰が揃って三合水局し、素晴らしい印綬格に変身するでしょう。


【参考までに掲載】

高島礼子さん(1964年7月25日生まれ)

 
 
 


 








 





  




 

 
 

 





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