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高須クリニックの院長である高須克弥(たかすかつや)さんについては、芸能人を中心とした有名人の手術を数多く手がけたことで有名ですね。 そのほか、格闘技K-1のリングドクターとして活動したり、国際美容外科学会会長および日本美容外科学会会長も務め、そのうえ、相撲や競馬など趣味も多彩多趣味で幅広い活動をされているようです。 さらに、東本願寺で得度を受けた僧侶としても活動し、慈善事業などにも大きく貢献されているようです。 今回、鑑定してみたくなったのは、誰かの読みかけの『ダーリンは74歳』に、ふと目が留まって読み出したところ、高須さん夫婦のやりとりが、なんともエロおもしろく、そのうえ、人間性がたっぷり出ていたためです。 ★早速、鑑定してみましょう。 高須克弥さん(1945年1月22日生まれ)
【命式の分析】 ★日干中旺の偏印格ですね、 ★生時が不明ですが、三柱で見る限り、成格とも言っていいぐらい、すばらしい命式です。 ★偏印は月上の偏官からエネルギーを受け強くなっていますが、その偏印を日支の偏財が剋すことで絶妙のバランスが取れています。 ★偏印は、一般的に凶星とされていますが、強い偏印は剋されることによって有用な役に立ちます。また、偏印格の場合だけは、日干は強くなくてもよく、むしろ中旺程度か、やや弱い程度がちょうどいいのです。(理由は長くなりますので、ここでは省略) 【先天運】 ★偏印格で制化がよく、命式全体でバランスが整っていますので、人からしぜん助けを得られ、名誉の因子である官殺を守り権利権勢を得るのが容易となります。 ★また兄弟を助け幸福をもたらすとともに、精気の流出を防ぎ、健康ならしめる効果も発揮し、吉効果は大いに上がり、しぜんに富貴と繁栄に導かれます。 ★学・技・芸など、九流術業に関与して至大の成果を上げ、身は累進の栄に浴し、必ず相当な名誉と多くの人の尊敬を受ける可能性が高いです。 ★偏印格で成格すると発達が早く、しかも規模が大きく、巧妙速達の人と言われます。
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