|
染谷は2015年1月1日、自身の公式サイトにて菊地と入籍したことを発表。8日、都内で行われた自身が主演を務める映画「さよなら歌舞伎町」(1月24日公開)の日本外国特派員協会記者会見に出席。染谷にとってこれが結婚発表後初の公の場となる。 会見では、不器用な愛が描かれている同作にちなみ「愛を信じるか」という質問も。染谷は「いろんな愛があると思います。人間に生まれてきて、人間愛という言葉が好きなので、信じますね」とハッキリと口にした。 また終了後、報道陣から染谷に向かって「愛を見つけたアドバイスをください」といった声が飛ぶと、染谷は笑みをこぼしながら会釈し、会場を後にした。 ★このお二人の結婚の将来を検証してみましょう。
【命式の検証】 ☆ 身弱の印綬格ですが、周囲に財星3個がひしめいており、印綬のエネルギーが風前の乏しさになっています。 そのうえ、癸の印綬が戊の偏財と干合しており、その点からも印綬のエネルギーが半分以下になっています。 ☆ 印綬はこの人の人気を支える源になるものですが、これではちょっと先行きが怪しいですね。 【異性運】 ☆ 月支に印綬があって干合し、その上財星が近貼(きんてん)して印綬格が破格に準じているため、夫は自分に対して力となりにくく、夫から迷惑をかけられるばあいが多く、概して配偶者との間で不和刑害をきたし、はなはだしい時は分離の憂いを見ることも考えられます 染谷将太さん(1992年9月3日生まれ)
【命式の分析】 ☆ 身弱の偏印格ですが、年月ともに空亡して破格しています。 ☆ 空亡がなければ、良好な命式ですが、空亡が残念です。 ☆ 一般的に言えることは、月支の偏印が空亡して解けないため、富貴は久しくなく、朝に栄えても夕べに衰えるたとえのように、業務の変遷や住居の移動がはなはだしく、常に身亡回りは安静が得られない状況となりやすいです。 だいたいは運命は概して多端を極め、小集多散、肉親を剋し分離の憂いに逢い、ついには孤独薄幸の淵に沈吟する意がはなはだしく強いです。 【異性運】 ☆ 日支に正財があって「妻は位を得る」と称されますが、この正財は日干を弱める作用をするため、妻がたとえ健康健全で内助の功があったとしても、妻の存在や言動、ひいては助力そのものが災害発生の原因になり、それで自分の運命や運勢が伸びない結果となりやすいです。 ふたりの婚期について (菊地凛子さん) (染谷将太さん) ☆ このふたりの婚期から見ますと、菊地さんよりも染谷さんのほうが結婚に対する気持ちが強く、きっかけはどうであれ、染谷さんのほうが強く押したのではないでしょうか。 【二人の相性診断】 ☆ 相性を五つのポインから整理してグラフにしますと、次のようになります。 @は、何となく気が合うというような本能的でフィーリング的な相性をみます。 Aは、精神気力のバランス関係から日常生活での二人の精神安定度をみます。 Bは、お互いの考え方や生き方、あるいは思想や信条にかかわる相性をみます。 Cは、二人の努力によってどの程度の家運発展性が秘められているかをみます。 Dは、相性というよりも、生まれながらに備わっている配偶者の良し悪しをみます。 総合的な診断評価は、@〜Dまでの単純平均ではなく、★のバラツキも考慮している。 ● 相性の総合診断と特記事項 <総合的な診断評価> フィーリングやセックス面での相性は良好ですが、精神気力面ではやや気疲れする関係になっていますため、総合的にはやや相性の悪さが表面化しやすいと評価されます。 このようなばあいには、精神的なストレスを発散できるように、日ごろから趣味とかスポーツに親しんでおくのが良いと判断されます。 ★ Aの相性については、ふたりとも精神気力が非常に弱いため、お互いにハツラツとした気にとぼしく、精神の安定が得られにくいです。 染谷さんは主体性に欠けやすく、弱気で人のことばに左右され依存心が強まり、一方、菊池さんも万事に消極的で依存心のみしきりに強く、陰気に終始して迷いが多発しやすいです。 【ふたりの総合診断】 ☆ ふたりの相性診断も、良いとは言えず、お互いの異性縁もピッタリと合っているようには思えません。 ☆ お二人の前途に水を指すことは差し控えたいと思いますが、長い結婚生活を維持していくためには、おふたりとも相当の努力が必要ですが、何とかおふたりで力を合わせて乗り切っていただきたいものです。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 四柱推命の実占鑑定多数掲載とソフトを活用したネット講座の開催 All rights reserved. |