|
総務省の行政文書に記録されている「大臣レク」が行われたのか否かで、15日も国会は大炎上だ。総務省が「レクは行われた可能性が高い」としているのに、当時の高市総務相(現・経済安保担当相)は、15日も「レクはなかった」と断言。野党議員に追及されると、とうとう「もう質問するな!」と逆切れする始末だ。 ★早速、鑑定してみましょう。 高市早苗さん(1961年3月7日生まれ)
【命式の分析】 ★月支正官格で1個あり、それを年支の偏財が生じているのがいいですね、 ★一方、日干は強い根はありませんが、日支に劫財があるため、やや弱さはありますが、女性としては問題ないでしょう。 ★日干のやや弱い正官格で、正官はそれなりの強さがあり、命式の内容としては、まずまずといえるでしょう。 ★三柱で見る限りでは、この命式の良い働きをしているのは、年支の偏財であり、もし、このポジションに財星がなければ、正官は孤官の様相を呈していたはずです。先祖の隠匿が厚いのかもしれません。 【この人の本質】 ★ただ、命式の内容はまずまずだとしても、「性格がどうか」といえば、かなり個性的な人柄が浮かび、上品さは薄れるでしょう。 ★月支正官に対して、それに歯向かう劫財が日支にあるため、一見、優等生のように見えるところがあっても、不良の劫財が隣り合わせにあるため、なかなか一筋縄ではいかない気性を持っています。 ★こんな場合、二重人格的な様相を持っているとして、穏やかさの中にしたたかな面があり、しかも怒らしたら切れることもあります。今度の国会の答弁でも、逆切れしているようなところも見受けられましたね。 ★ただし、この劫財は政治家には欲しい因子であり、この劫財があると、政治的な駆け引きもうまく、力でねじ伏せていくだけの迫力も生まれてきます。 ★食神・偏財・正官と穏やかな因子が揃っているのに、唯一、この劫財があるために、この人の性格の穏やかさを一変させるような働きになっていますが、政治家にとっては、良い働きの劫財ともいえるでしょう。 【先天運】 第7運 61〜70歳 大運 【丁酉】 偏印運 西方金運 2023年【63歳】 歳運 【癸卯】 偏財運・病 ★歳運と大運が天戦地冲になるため、 ・基本的には、家庭不和、健康不安、精神不安が起きやすい ・身内や同業者などの病気、事故、不和、離別などが起きやすい ・だいたい他人の影響によって、損失を被ったり被害を受けやすい ・対人関係の悪化、環境の変化変動も起きやすいので注意が必要 などのことが推測され、厄年となっているため、身辺の変動が大きくなる可能性が高いでしょう。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 四柱推命の実占鑑定多数掲載とソフトを活用したネット講座の開催 All rights reserved. |