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映画「影武者」「踊る大捜査線 THE MOVIE」や大河ドラマ「軍師官兵衛」などに出演した俳優の隆大介(58)が21日、台湾の入国審査で管理官に暴力を振るい、左足を骨折させたと現地紙の中国時報などが報じた。 また、事務所は現在、現地にスタッフを派遣し、情報収集にあたっているとした。 ★ 大河ドラマ「軍師官兵衛」などに出演していた俳優の隆大介さんが台湾で大暴れしたとのことですが、何があったのでしょうね。 ★ 早速、本質診断をしてみましょう。 隆大介さん(1957年2月14日生まれ)
【命式の分析】 ☆ 月支が劫財ですので、寅の本気の丙を採用して印綬格となります。 身旺の印綬格ですが、正財二つに囲まれて印綬のエネルギーは弱まっています。 印綬にエネルギーを与える正官があるとはいえ、日干と年上の比肩と干合して正官のエネルギーは半減しているため、印綬にとってあまり頼りにはなりません。 ☆ この命式の問題点は印綬が正財から攻められていることと、月日が寅巳の三刑となって破格していることです。 【本質診断】 ☆ 弱い印綬格で、そのうえ月日が三刑しているため、天与の福分が薄く、周囲の引き立てが得られにくい命です。 ☆ どんなに人気が出たり、仕事が順調に行っていたとしても、その人の基本運命の上に波乱が起こりやすく、夫婦不和が予測される、情緒不安とか迷いが起こるとかの精神的動揺、あるいは、健康上に問題が生じやすいところがあります。 ☆ また、迷いが多く、中途挫折の意があり、一業を貫きにくく、良い目上や後援者にめぐりあえないなど、当初の成果は期しにくいです。 それらの徴候が現時点で見られないとしても、今後、いつ何時理由なく幸福が立ち消えになるかしれたものでなく、吉運命や吉運勢がいつしか雨散霧消し、はかなく潰える可能性があります。 なお、印綬格が破格になると、父祖から受け継いだ田畑や資産が自分の代でしぜんに耗散すると言われています。 ☆ だいたい、印綬がこのように2個の正財から攻められていると、精神的に安定した状況が保ちにくく、その上、寅巳の三刑があるため、ちょっとしたことで切れやすく激怒する性格となります。 ☆ この人の目を見たら分かると思いますが、穏やかな目ではなく、いつも何かに追い詰められているような目をしていますね。こういう人の側にいると落ち着かなくなって、周囲の人間が自然と避けるようになるのです。 |
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