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女優の広末涼子さんの所属事務所が7日、『文春オンライン』で報じられていた既婚者でミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏との「W不倫疑惑報道」を受け、コメントを発表しました。 所属事務所は公式サイトで、「広末涼子の報道に関して」と題しコメントを掲載。「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。プライベートな事に関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした」と、謝罪しました。 広末さんは2003年にデザイナーの男性と結婚し、長男を出産するも離婚。2010年にアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、2人の子どもが誕生していました。 ★この人の命式を検証してみましょう。 広末涼子さん(1980年7月18日生まれ)
【命式の検証】 ★月支傷官格で1個ありますが、それを3個の比劫星が支えているため、こり傷官は相当イビツな状態になっていますね。 ★そのうえ 月支傷官は空亡し、その点からも破格の命といえるでしょう。 ★一方、日干は、強い根はないとはいえ、3個の比劫星と偏印に守られて、強いです。 ★少し勉強をしている人なら、この命式を一目見ただけで、典型的な「後家の相」だとわかるでしょう。 ★昔の鑑定法では、比劫星が太過している女性は、美人が多く、色情に厚いとされています。 【本質】 ★比劫星も傷官も、自分の欲望に正直に従う人で、自制心とか克己心、あるいは道徳心というものは、あまり待ち合わせていなはずです。この結果、不倫に走ったのではないでしょうか。 ★これまで結婚は2度されているようですが、傷官格で比劫星が3個もあると、夫に素直に従うようなことはできません。こういう女性は、何回、結婚をしようとも夫縁が定まらず、離婚、再婚を繰り返しを公算が高いといえます。 ★性格的には、何事も物事に行き過ぎ、やり過ぎになる傾向があり、自制心が働きにくいです。個性も強いため、自然と言葉がキツくなり、人に嫌われやすく、独断的で協調性も薄いと思われます。 【今年の年回り】 第5運 35〜44歳 大運【己卯】正官運 東方木運 2023年 【44 歳】 歳運【癸卯】劫財運・死 ★大運の正官は、傷官格にとっては、忌神運となっています。 ★一方、歳運は劫財で、命式の3個の比劫星に、さらに追加をするようなことになるため、ますます自分勝手な行動が多くなる年回りです。さらに、劫財は、自分の心の裏を表す因子であり、隠された欲望が浮き上がるときですから、不倫に走ったのでしょう。 |
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