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三浦瑠麗氏「めざまし8」事実上降板(2023.3.8鑑定)




4億2000万円を着服したとして業務上横領の疑いで、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫で、投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」の代表取締役、三浦清志容疑者(43)が7日、東京地検特捜部に逮捕された。

瑠麗氏は同社が家宅捜索を受けた1月からテレビ出演を見合わせていたが、夫の逮捕で「事実上の降板」(テレビ関係者)となったことが分かった。

★「めざまい8」を夫の横領で降板することになったようですが、どのような命式をしているのか鑑定してみましょう。


三浦瑠麗さん(1980年10月3日生まれ)


 
 
 


 









 





  




 

 
 



 

【命式診断】


★月支に食神が出た食神格ですが、食傷星は2個の傷官も交えて4個もあり、ほとんど傷官的になっています。月上に偏官はありますが、年上の傷官と干合して、この偏官はほとんど機能していません。

★一方、日干は、2個の長生があるとはいえ、身を助ける比劫星も印星もないため、相当弱まっています。

★身弱の食神格で食傷星が太過し、さらに月日が酉酉の自刑になっていますので、破格の程度は強いと言ってもいいでしょう。


【本質】

★私は、この人を一度もテレビで拝見したことはありませんが、この人を一口で表現すれば、根暗の毒舌家であり、周囲の人から好かれることは少ないのではないでしょうか。そのうえ、自分が議論に負けそうになると、ややヒステリック気味になって喧嘩腰のようになり、非常に扱いにくい人のようにお見受けします。

★だいたい、食神格で食傷星が太過すると、 次のような性格になりやすいです。
・負けず嫌いでプライドが高く、虚栄心が強くなる
・精神がピリピリして気難しくなり、ソフトさが失われやすい
・目上や上司に対する反発心とか、何かと文句が多くなる
・自立心や克己心とは縁が薄く、自己中心的となりやすい
・異性に関心が強すぎるので、操行上の過ちを犯すことがある

★こういう女性の命式は、夫婦縁は薄いとされますが、もし、初婚であるなら、夫は印星が太過しているか、もしくは、財星が太過した命式ではないでしょうか。それなら、相性的には問題はないはずです。夫である三浦清志容疑者の生年月日が不明なのが残念です。

★今回、夫が詐欺事件を起こしたということですので、ひょっとしたら、身弱で財星太過の命式であるのかもしれません。


【歳運について】

 第5運 40〜49歳 大運【辛巳】食神運 南方火運
  2023年【44歳】 歳運【癸卯】偏財運・病 空亡

★生日干支と歳運干支が天戦地冲し、しかも運支が空亡しているため、強烈な厄年です。こういう年回りにテレビ番組から降板させられたのは、ある意味では良かったのかもしれません。こういう年には、できるだけ、控え目にして自説を主張しないことが大切ですので。

★この人は、夫の経営のことは関知していないと主張していますが、その真偽については、今後の動向を見守るしかなさそうです。









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