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夫である渡部健も3日に謝罪会見を行いましたが、謝罪にならず、逆に事件のことが蒸し返されて、とんでもない窮地に追い込まれてしまいましたね。 多目的トイレでの不倫が大きな痛手とはなっていますが、実際の問題は、それだけではなく、不倫事件があったときに、すぐに謝罪をせず逃げ回り、妻や相方を使って謝罪させたという根性の悪さに、原因があるのではないでしょうか。 ★それはそれとして、妻である佐々木希さんは、こんな人格のない男にも愛想を尽かさず、守っていますが、「今後、離婚する可能性はあるのか?」について、四柱推命学から検証してみましょう。 佐々木希さん(1988年2月8日生まれ)
【命式の検証】 ★身弱の正官格ですが、月日が寅巳の三刑となって破格の命です。 やはり夫婦関係に問題を含んでいます。 ★正官・偏官の官星は、既婚女性にとっては夫の因子であり、その因子が3個あるということは、夫の浮気や不倫などで二人の関係が不安定になりやすいことを暗示しています。 ★そのうえ、月日の地支に正官があり、かつ、三刑になっているため、夫婦関係のトラブルも生じやすく、夫によって迷惑をかけられやすい命となっています。 ★官殺混雑格ではありませんが、月支と日支の正官は、同一の地支から出ているわけではないので、純粋な正官同士ではなく、やや官殺混雑的な意味合いもあります。 ★このように見てみると、この人自身も独身時代には、いろいろと異性関係のトラブルがあったのではないかと推測されます。 【離婚の可能性はあるのか?】 ★佐々木希さんは、2022年に壬寅運が巡り、日支の巳と寅巳の三刑となるため、離婚の可能性が強まります。 ★続いて、2023年の癸卯の比肩運には、 @歳運の比肩(癸)が命中の戊の正官と干合するため、夫婦愛が強まる。 A大運の戌と歳運の卯が支合するため、夫婦愛が強まる。 B歳運の癸と日支蔵干が戊が干合するため、夫婦愛が強まる。 C歳運の卯と命式の月支が連携して、寅卯辰の東方合し、そのうえ歳運または月柱に官星があるため、夫婦愛がいっそう強まる。 これらの@からCまでの結果は、本来、夫婦の結び付きが強まる運気とは見ますが、見方を変えれば、他の男性に愛情を寄せやすい運気でもあります。 もし、2022年に夫婦仲が悪く冷めた関係になっており、そのうえ、佐々木希さんに好きな人ができていたら、離婚の可能性は相当高いと判断できます。 ★いずれにしても、2022年、2023年が山場ではないかと推測します。これを乗り切れば、夫婦仲は、現在のまま、当分は続くのではないでしょうか。 【総合的なアドバイス】 ★もし、私ががアドバイスをするとすれば、やはり離婚を決意されるほうが佐々木希さんのためになるのではないかと考えます。 ★夫婦は一蓮托生ですので、夫のあのような下劣な性癖があれば、世間では、やはり、「同じ穴の狢(むじな)だったのか」と考え、佐々木希さんの品格まで下がってしまいます。 ★そうなると、佐々木さんの出演のオファーもなくなるし、コマーシャルも当然減少するでしょう。つまり、佐々木さんの顔を見るたびに、夫の影がちらつくため、スポンサーがつかなくなるからです。 ★今後とも、ひとりのファンとして応援をしますので、がんばっていただきたいです。 |
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