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自民党の同僚議員との不適切な行為を週刊誌に報じられ、東京都内の病院に入院した中川郁子農林水産政務官は10日、衆院農水委員会に出席した。 委員会で中川氏は、今回の不祥事について「大変軽率な行動があった。心から深くおわび申し上げる」と陳謝。一方、「今後とも職務に全力で取り組む」として辞任は否定した。 中川氏は週刊誌発売後の5日夜に入院。この際、自民党は2週間程度の入院が必要と説明していた。同党関係者によると、中川氏は10日の国会出席後、再び病院に戻るという。 ★ 中川郁子農林水産政務官もなかなか大胆なことをやりましたね。 これだけの才女で美貌があれば、世の男たちが放っておくことはないでしょう。 ★ 早速、異性関係がどうなっているのかを診断してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 身旺の偏印格で、日干旺じ、偏印も年上の正官からエネルギーを得て強く、なかなか良命式の女性ですね。 ☆ 偏印の人気運も強いものがあるため、キスの現場を押さえられたぐらいでは、この人の人気運が上がるだけで、たいしたダメージにはならないのではないでしょうか。 【本質診断】 ☆ この女性の命式を見ると分かるように、月上が傷官、月支が比肩、日支が偏印となっているため、社会常識や社会の規制などには縛られず、自由奔放に生きるのを信条にしています。 ☆ ですから、林芳正農水相の認証式中に支援者と酒席を共にしたり、同僚議員と路上でキスをしたりしても、この女性の心中には罪悪感的なものはなく、ちょっとした愛嬌ぐらいの気持ちだったのではないでしょうか。「国会議員とはこうあるべだ」などという、堅苦しい考えは持っていないはずです。 【不倫関係】 ☆ 良命式ではありますが、異性関係についてだけは、やはりちょっと問題があるようです。 ☆ 基本的に年柱にある正官は異性の因子とは見ませんが、ただこのように年柱に透干してあるような正官は異性の因子として診断しても良いでしょう。 ☆ もし、この正官を異性の因子として判断するなら、 第一に年支が空亡していること 第二に傷官から剋されていること 第三に正官にエネルギーを補給する財星がないこと などから、夫との縁は薄いと考えられます。 この人のご主人であった元財務大臣の中川昭一さんも早く亡くなりましたね。 ☆ また、この人の日干、比肩、正官が複雑な干合をしているところから、不倫関係などの異性問題なども起きやすいと思われます。 ☆ それと、この女性の命式は偏印格であり、この偏印にエネルギーを与えて良い働きをしているのが、なんと言っても異性の因子である正官であります。ですから、常に異性からエネルギーを補給されることで、この人の人気と美貌が維持されているわけですから、この女性から男を切り離すことはできません。 ☆ それだけに、正式に結婚するかどうかは別として、この女性には陰で支えてくれる男性のエネルギーが必要とされるのです。異性と縁が薄くなればなるほど、この女性の人気にも陰りが出るし、生気も失われていくことでしょう。 ☆ こういうように考えますと、この女性は男を踏み台にしてのし上がっていく力強い女性と言えるでしょう。 |
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