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女優、永作博美(44)が15日、東京・渋谷のNHKで主演ドラマ「さよなら私」(火曜10・0)のトークイベントを行った。 高校時代の親友と夫が不倫していることに気がつき、親友と心が入れ替わる専業主婦役。 夫から「セックスが似合わない女」と衝撃的なセリフを吐かれる場面があり、永作は「ドキッとしました。心の内を明かされたような。このセリフが自分に対して書かれてるんだ、なるほどなと思いました。黙っていればそう見えるのかもしれませんね」と話していた。 ★永作さんと言えば、永遠の美熟女という名称が似合いそうですが、果たして男に色気を感じさせることのできる女性なのかどうかを検証してみましょう。
【命式の検証】 ☆ 日干中旺の偏財格です。年月の戌が空亡していますが、日支の卯と支合することで解消されています。 ☆ 偏財が強く、日支の印綬もしっかりしていますので、なかなか良好な命式で、人気運もしっかりあります。 【色気はあるのか】 ☆ 四柱推命学でこういうことが分かるのかという疑問もあるかもしれませんが、あえて推測してみましょう。 ☆ 同性の女性から見て色気があるかどうかと、男性が見た瞬間で感じる色気とは違うものがあります。 ☆ 女性から見たら、小悪魔的な化粧をしていたりセクシーな衣装を着けていると色気があると思われるかもしれませんが、男が感じる色気というのは、理屈ではなく、オスとメスの本能から直感で感じられるもので、口で説明できるようなものではありません。 ☆ 四柱推命学では、女性の命式で正官と偏官が混雑していれば、男から誘惑されることが多く、本質的に男を引き寄せるフェロモンが出ていると考えられます。男が自然と声をかけたくなる独特の魅力を放っており、率直に言えば、色気が漂っている女性ということになります。 ☆ それと食神とか傷官の多い女性は、昔から淫乱であるといわれていますが、これも本能的な要素が多いということで、当然、性欲にも関心が強いということになります。 女性から見て食神と傷官は子どもの因子でもあるため、子どもを産む行為を好むという意味からも、そういう解釈をされてきたのだと考えられます。 ☆ これを永作博美さんの命式と照らし合わせますと、食神、傷官、正官、偏官の因子がひとつもありません。 これでは、やはり女性の可愛さはじゅうぶんあるにしても、男を魅了するようなセクシーさはやはり不足しているといわざるを得ないでしょう。 ☆ ただ、永作博美さんの命式では、日支の印綬が身を助けて非常に良好な役割を果たしています。身を助けるとは、この人の生命の源にいつも新しいエネルギーが補給されているということを意味し、このためこの人はいつまでも若々しい美貌を持ち続けることができていると判断します。 ☆ 今後とも、頑張ってください。 |
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