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10月25日、『さぁて...』というタイトルで投稿した向井は、「さて、突然ではありますが。今回の更新をもちましてこのブログを終了することにしました。閲覧できるのも今月いっぱいです。」と爆弾宣言。 「失言多すぎてブログ閉鎖させられたかw」 「まぁブログ辞めて良かったよ!!もう少し、発言する前に考える事を、おすすめするわ」 「ツイッター頑張れよw」 といったツッコミの声も。 ★見た目は、イケメンで落ち着いた印象がありますが、ブログでは失言が多すぎたということが、よく言われていますね。 ★それでは、この人には、そういう失言するような本質が本当に潜んでいるのかどうかを検証してみましょう。 向井理さん(1982年2月7日生まれ)
【命式の検証】 ☆ 身旺の印綬格ですね。一見、良さそうには見えますが、この印綬を支える官星がありませんので、孤印の様相を帯びています。 ☆ もともと印綬は天与の福分を意味する極めて有徳の因子であり、上祖の隠庇や父母の援助、もしくは目上・上長の引き立てや後援を意味し、宗教面からいいますと神明の加護をも司ると言われています。 このため、四柱命式内に印綬がありますと、運勢や運命の発展につき、個人の努力以前の内容が秘められており、生涯その恩恵にあずかれるとされています。 ☆ 現在、この印綬のお陰で人気運を維持しているようですが、なにぶん、印綬を支える官星がないので、次第に人気運は衰えることになるでしょう。 【失言が多い】 ☆ この人は、外見や風貌に似合わず、心の中に二面性を秘めています。 ☆ もともと、印綬は紳士淑女の因子で、誠実几帳面で真面目な人柄を特徴としていますが、この印綬の周囲には劫財や傷官の不良の因子がひしめいており、これらは印綬と相反する特質を持っています。 ☆ 傷官は以前にも説明しましたが、人が何かを話そうとするときには、自分の頭の中で、「これは言ってもいいか、これは言わないほうがいいか」と熟慮した上で、話し出すものですが、傷官という因子は、脳を経由しないため、思ったことの本音が生のまま吐き出してしまう習性があります。 ☆ それと劫財いう因子も、自分の心の裏を意味する特質があり、それが表面化してしまうため、言いにくいこともズバッと言ってしまったり表現したりしてしまうのです。 ☆ いずれにしても、この劫財と傷官があれば、外見はどうあれ、心の中にあるモノを何の考えもなしで吐き出してしまいますので、ブログの中では失言が多かったのではないでしょうか。 【この人の活躍期】 ☆ この人は大波動運に官星がめぐってきたときが、人生最良の運気になりますが、その運気は40歳〜59歳までの20年間巡ってきていますので、中年以後は頭角を現してくるのではないでしょうか。 今後のさらなる活躍を期待しています。 |
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