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俳優の向井理(32)が女優の国仲涼子(35)と結婚することが20日、分かった。 来月、婚姻届を提出する。2人は2012年放送のドラマで共演して出会い、交際をスタート。すぐに結婚話が浮上したが、向井が多忙ゆえ実現しなかった経緯があるだけに、2人の喜びもひとしおだ。ビッグカップルの誕生は、年末の大きな話題となりそうだ。 ★結婚後の二人の相性を診断してみましょう。
【命式の検証】 ☆ 身旺の印綬格ですね。一見、良さそうには見えますが、この印綬を支える官星がありませんので、孤印の様相を帯びています。 【異性運】 ☆ 妻の宮である日支に劫財があるのは、印綬と敵対する正財をやっつけるという意味では良好な働きをしています。 ☆ ただ、印綬を支える官星が一つもないことと、日支の劫財も反面では、印綬の気を抜く働きがあるため、妻の存在は半吉半凶といったところでしょう。
【命式の分析】 ☆ 月支が比肩のため、年上の食神を格に採用し、相当身旺の食神格になります。 ☆ 比肩と劫財が林立していて、自我が相当強く、普通の男では歯が立ちません。 ☆ 向井さんも相当の身旺ですから、何とかやっていけるかもしれませんが、結婚生活では、何かとトラブルが多いでしょう。 【異性運】 ☆ 日支の比劫星は日干と同じ五行の通変星であるため、夫となる人は、自分と同じような考え方をしている人か、友達のような関係になりやすい人ですが、ただ月支にも比劫星があって忌神の作用が強いため、夫は我がままで自分勝手なところがあるだけでなく、自分に対しても力とならず、常に口舌苦情が絶えない家庭となりやすいです。また本人も内助の功が薄い人であります。 【二人の相性診断】 ☆ 相性を五つのポインから整理してグラフにしますと、次のようになります。 ☆ ふたりの命式から言えることは、ふたりとも頑固で利己的で協調性の乏しいところがあるため、ときどき相性の悪さが表面化して意見の衝突を見るばあいもあり、離婚の可能性を秘めた危なっかしい関係が続くのではないでしょうか。 ふたり(男女)の相性診断(四柱推命による) 男女の相性は、感性が合うとか、思想信条が似ているとか、あるいは夜の生活は満足しているということだけでは、決して良好であるとはいえません。本来は男女が二象一体となって新価値を創造できるような相性が最も良いと思われるので、ここでの分析も、いろいろな角度から総合評価ができるように診断したものであります。 @は、何となく気が合うというような本能的でフィーリング的な相性をみます。 Aは、精神気力のバランス関係から日常生活での二人の精神安定度をみます。 Bは、お互いの考え方や生き方、あるいは思想や信条にかかわる相性をみます。 Cは、二人の努力によってどの程度の家運発展性が秘められているかをみます。 Dは、相性というよりも、生まれながらに備わっている配偶者の良し悪しをみます。 総合的な診断評価は、@〜Dまでの単純平均ではなく、★のバラツキも考慮している。 ● 相性の総合診断と特記事項 <総合的な診断評価> 精神気力面ではやや気疲れするようなこともありますが、お互いの思想や考え方はじゅうぶん理解できるものがあると判断されます。家庭生活では、ときには相性の悪い面が表面化して、精神的にストレスがたまるようなばあいもありますので、日ごろから趣味やスポーツなどに親しんでおくのも良いと思われます。 ★ Aの相性については、ふたりとも精神気力は相当強いものがあって、何かにつけ意見の衝突が多く精神が安定しにくいです。彼は活力と行動力に富み、進取の気性と旺盛な気力を備えていますが、あなたは自我と自意識が高く、積極的行動派タイプでありますが、人になじまず孤独になりやすいです。 |
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