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自民党の広瀬めぐみ参議院議員(57)が29日、自身の公式サイトとSNSを更新。28日に一部週刊誌で報じられた不倫騒動について謝罪した。 デイリー新潮web版では、既婚者の広瀬氏が外国人男性とホテルに入る様子など不倫現場と見られる写真とともに報じられた。 広瀬氏は29日午前0時に自身のサイトで【昨日のデイリー新潮web版及び本日発売の週刊新潮の報道について】と題し、「この度は私の不徳のいたすところにより、多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、まずは深くお詫び申し上げます」と謝罪。 ★この人の命式を検証してみましょう。 広瀬めぐみさん(1966年6月27日生まれ)
【命式の検証】 ★月支・日支に比劫星が出たため、本来なら、月上の印綬で格を採用すべきですが、この命式では何を格に採用するにしても、ここまで日干が強ければ、「用神依るなきの命」となって、最悪の命式といえるでしょう。 ★もし、上記のような命式であるなら、現在のような社会運はないし、豊かな生活状態にはなっていなかったはずです。 ★おそらくこの命式は、時柱にも日干の強まる因子が出て、外格の一種である「強旺格」という命式になるのではないかと推測できます。 ★もし、強旺格であるなら、異例なる開運発達の保持者となる可能性が高いです。 ★昔なら、女性で強旺格になっていたら、後家の相といわれ、女性としての穏やかな生活はできなかったでしょうが、現在では、女性も社会で働くことが当たり前になってきましたから、社会で活躍するなら、開運発達の可能性はじゅうぶんあるでしょう。 ★ですが、家庭は犠牲にしなければならない場合も多いはずです。 【異性関係】 ★今回は、不倫問題を起こしたということですが、女性の命式で比劫星が3個以上あると、だいたいは、美人タイプが多く、色情に厚いといわれていますので、環境が整えれば、不倫や浮気関係はいつでも発生しやすいでしょう。 【今年の運気】 第7運 58〜67歳【戊 子】傷官運 北方水運 空亡 西暦 2024 年 59 歳 (甲 辰) 印綬運 衰 ★強旺格の場合は、日干を剋す通変星が忌神になりますが、この人の場合には、大運も歳運も喜神運がめぐり、良好な運気となっています。 ★ただし、問題は、大運の地支に北方水運の「子」がめぐり、強旺格には日干(丁)を弱める非常に悪い運となり、かつ、空亡もしています。そのうえ、月柱の「甲午」と大運の「戊子」が天戦地冲にもなっています。 ★これらを総合的に考えると、通変星では、良好な運ですが、大運地支等に問題が潜んでいますので、どんなに順風満帆に人生航路を進んでいても、必ず、何らかの落とし穴にはまる可能性は高いでしょう。 ★現在の結果が、それを物語っていますが、67歳までは、まだまだ油断ができそうもありませんね。 |
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