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松嶋菜々子、尾を引く「ドーベルマン騒動」で女優生命危機!?(2014.10.30鑑定)




松嶋は『ミタ』続編の出演に一度OKを出したにもかかわらず、出演を保留。

「それはあくまでも表向きの理由で、飼い犬のドーベルマンが同じマンションの住人をかんで訴えられ、約1,800万円の高額損害賠償を命じられたことも影響している。

ドラマの会見などで公の場に出てそのことを聞かれるのを、松嶋は非常に嫌がっているようで、それも続編出演を渋った大きな理由。事件後、ドーベルマンは夫で俳優の反町隆史が琵琶湖のほとりにある別荘に連れて行ったようで、そのこともあって夫婦の不仲説まで浮上した」(女性誌記者)

★松嶋さんはなかなか我がままな人のようですね。
★マンションにドーベルマンを飼う神経も分かりませんが、ちょっと本質を覗いてみましょう。






松嶋菜々子(1973年10月13日生まれ)

 
 
 


 








 





  




 

 
 

 

【命式の分析】


☆ 印綬格で印綬が日支にある偏財と干合し破格していますね。

☆ 印綬は元来、自分を生み育ててくれる生母に該当する因子でありますが、これが他干と干合すると合をむさぼり、自分への愛を忘れ、自分をかえりみなくなり、破格に準じる命となります。

☆ それだけでなく、月支の印綬はこれにエネルギーを与える官星がひとつもなく、孤印の状態になっています。そういう意味からもダブル破格のような状態になっています。


【本質診断】
☆ 月支印綬は、本来、方正堅実、誠実几帳面で思慮深く、倹約家で華美を好まず、忍耐心も強く一事を貫く美点があるとされていますが、本命の場合、比劫星が相当強く、印綬の良能が軽減されているため、一生懸命やることがありましても要領が悪く努力の割には報われにくく、理想と現実のギャップで被害妄想的になることがあります。

☆ また、人の助けを借りることが苦手で孤立しやすい傾向もあります。
これに、エネルギーの強い比劫星が加わるため、自己本意で個性が強く、思ったことはずばり言うなど意地と根性は生じますが、野心にきりがなく徹底的にやるため失敗したり、正当なやり方が不得手で、行き当たりばったりな対応になりやすいです。

☆ とくに自己の利益のみ追求する姿勢が強いことと、他人から管理されることを嫌うところから、人から嫌われる性質の部分が強く出やすいです。

☆ このような比肩、劫財が3個もあって、そのうえ印綬があるような人は、自尊心とかプライドが異常に高く、自分の考えたことは正しいと思い、人の言うことに耳を貸さず、独断的になりやすいです。

☆ 今度のドーベルマン事件でも、自分の思い込みが強すぎたため、常識的な判断ができなかったのが原因ではないでしょうか。






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