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15日の「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、松岡修造氏が、試合に集中する錦織を「スーパーゾーン」状態と呼び、錦織が放ったドロップショットの再現を試みたが失敗に終わり、恐縮する一幕があった。 解説が終わると、松岡氏は「圭と同じ(ドロップ)ショットを見せますよ」と言い放ち、ラケットでボールを打った。しかし、ボールはネットに直撃してしまい、松岡氏は慌ててボールを拾いに走りだした。松岡氏は、錦織のドロップショットを何度か挑戦したようだが、再現には至らなかった。 ★松岡修造さんはいつも興奮気味の熱い報道で、私たちを楽しませていただいていますが、今日は松岡さんの本質を診断してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 身弱の偏財格ですね。身旺運に巡って発展する命です。 【本質】 ☆ いつも熱い報道をされていますが、この特徴を一番表しているのが月支の偏財と日支の偏財でしょう。 ☆ この因子があると、明朗淡白率直で、サービス精神の旺盛なおしゃべ上手な社交家となります。人の世話好きで義侠心も強いため、涙もろく人情派で、困った人を見れば助けずにはおれないところもあります。 ☆ これに月上の偏官が加わるため、報道の解説にも、少々雑で荒っぽさがあって、オーバーアクション気味ではありますが、社交性が幸いして、人に嫌われることはありません。 ☆ 基本的に周囲に好かれたり人気があるのは、偏財とか偏官、あるいは偏印と言われるような「偏」のつく因子が良好に働いている人に多く、一方、正財とか正官があるような人は、スポーツやをニュースを解説させても優等生的な解説しかできず、聞いていても面白くもおかしくもないでしょう。 ☆ これからも熱い解説を楽しみにしています。 |
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