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松田聖子と中森明菜、紅白で「泥沼バトル」再燃か(2014.12.14鑑定)




大みそかのNHK紅白歌合戦が近づき、芸能マスコミが俄然、色めき立っている。注目の的は、NHKからの出演オファーが明らかになった中森明菜(49)だ。

「体調不良で4年間、世間から姿を消している明菜が出場する確率は8割」「レコ大受賞の『DESIRE―情熱―』『ミ・アモーレ』あたりを披露するんじゃないか」「人前で歌えるほど回復していない。出たとしても収録だろう」などと臆測が飛び交っているが、それだけじゃない。

「大トリでの出場が決まっている松田聖子(52)との因縁バトル再燃です」と女性誌記者が言う。

★ふたりの仲は以前からいろいろと取りざたされていますが、実際のところふたりの相性はどうなのかを検証してみましょう。


松田聖子さん(1962年3月10日生)左
中森明菜さん(1965年7月13日生)右


 
 
 


 








 





  




 

 
 

 
   

 
 
 


 








 





  




 

 
 


 

☆ ふたりの命式の良し悪しで言えば、どちらも成格に近い命式で甲乙つけがたいものがあります。

☆ 松田聖子さんは身旺の殺印格であり、中森明菜さんも身旺の官印格で、どちらも素晴らしい命式です。そして、ふたりとも印綬が格となっていますので、ふたりの人気運も一過性のものではなく、根強い人気がありますね。






☆ 本質的といいますか、運勢的にふたりの仲が悪いというのは、マスコミが作り出した幻想ではないかと思われます。
確かに、ふたりとも印綬を格としており、印綬は自分を生じる因子であるため、自己過信が強く自分が中心にいなければ気が済まな性格ですので、お互いに対抗意識が強かったのは間違いないでしょうが、それは本質的に仲が悪いというのとは根本的に違います。

☆ また、ふたりとも身旺であり、勝気で負けず嫌いな性格であるので、ふたりがライバルとして競争心を燃やしたのは間違いないでしょうが、それも本質的に仲が悪いというのとは違います。

☆ ふたりの命式をご覧になると気がつくように、非常に似た命式です。似た者同士といえないこともなく、それだけに自分が一番になりたいという気持ちも強かったはずです。そういうライバル意識の強さが、仲が悪かったというようにマスコミに宣伝されてしまったような気がします。

☆ もともと印綬という因子は、先祖の隠匿が厚く紳士淑女の因子であり、基本的には穏やかな性格をしていますので、お互いに良きライバルであっても、相手を非難したり貶めるようなことはできないはずです。

☆ 今後とも良きライバルとして頑張っていただきたいものです。






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