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テリー伊藤矢口真里を称賛し、元夫・中村昌也を批判 「甲斐性がない」【妻縁を検証】(2014.10.25鑑定)




2014年10月24日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、テリー伊藤が矢口真里の元夫・中村昌也を「甲斐性がない」などと批判した。

同番組では冒頭から、矢口の1年5カ月ぶりのテレビ番組への復帰を特集した。

一方でテリーは「別に肯定するわけじゃないけど…」としながらも、矢口が浮気相手とされる梅田賢三との同棲を公表したことを「ひとつ、イイなと思った」「微妙なだらしなさというか、愛に生きちゃってるみたいな」と称賛した。

★甲斐性なしと言われた中村昌也さんもちょっと気の毒な感じはしますが、この人の妻縁はどうなっているのでしょうか。
早速、検証してみましょう。


中村昌也さん(1986年4月30日生まれ)


 
 
 


 









 





  




 

 
 

 

【命式の検証】


☆ 偏財格で日干のエネルギーが弱いため、かえってこの人は財の勢力に屈し、財を受用することができない命としますので、独立して財的の業務に携わることは常に財的の災厄に遭いやすく、おもわしい結果にならないので、他人に頼って処世する方策が良いです。

☆ 月支と日支の三刑は、たとえ格が成格の理に適っていても、その人の基本運命の上に波乱が起こりやすく、夫婦不和が予測されるとか、情緒不安とか迷いが起こるとかの精神的動揺、あるいは、健康上に問題が生じやすく留意が必要であります。
多くは、日常心身とも落ち着きにくく、心に迷いがあり、着きやすく離れやすく、不安を醸して精神の安寧が得にくい人であります。





【妻縁はどうか】

☆ この人の命式の特徴は、日干が弱くて財星のエネルギーが強いということと、月日が自刑していることです。

☆ 財星という因子は、男にとっては、お金を意味するだけでなく、妻も意味します。
その妻のエネルギーが強いということは、夫婦生活では女性上位の家庭であって、現実の力関係でも妻のほうが強かったということです。

そして、日干が弱いということは、その妻の因子である偏財を制御できるだけの力が備わっていなかったということです。
つまり、「甲斐性がなかった」とテリー伊藤は言ったようですが、まさに的を突いた表現です。

☆ 妻が強いというだけで、妻縁が悪いことを意味するわけではありませんが、ただ月日が自刑して破格となっているため、家庭生活では何かと妻と反目するようなことが多く、家庭生活が安定せず、妻に関することで禍がおきやすいです。

☆ こういう命式の男性は、たとえ矢口真理さんと結婚していなくても、同じような結果になっていた可能性が高いと思われます。





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