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ミュージシャンの山崎まさよし(51)が10月23日、水戸で行われた公演のチケット払い戻しを行うと発表した。そんななか、ネットでは当日の山崎の“異様さ”に心配する声が相次いでいる。 21日、水戸市民会館 グロービスホールで『YAMAZAKI MASAYOSHI“ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』を行った山崎。 この公演について23日、山崎の公式サイトで所属事務所「株式会社オフィスオーガスタ」は《当初予定していた内容と異なる公演となりましたため、ご希望のお客さまにおかれましては、チケット払い戻しの対応をさせていただきます》とし、《この度は、みなさまにご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます》と謝罪した。 ★この人の命式を鑑定してみましょう。 山崎まさよしさん(1971年12月23日生まれ)
【命式の分析】 ★月支に劫財が出たため、日支の正官で格を採用して正官格となりますが、この正官を支える財星はなく、正官を弱める因子のみが周囲を取り囲んでいます。 ★「孤官助けなしの命」となっており、凶命式といえます。 ★一方、日干は2個の比劫星2個の印星が身を守り、しかもしっかりした根もあって相当強くなっています。 ★こういう命式は、普通の会社勤めでは芽は出ませんが、偏印の適性である芸術・芸能・技術・音楽関係なら、いくらでも活躍できる可能性は秘めています。 【山崎まさよしさんの本質】 ★月柱に偏印・劫財・帝旺・刃のあるような人は、基本的に全うな仕事とか、正統派の生き方では芽が出にくいでしょう。 ★ただ、劫財の押しの強さやアクの強さが良い方向に向かえば、偏印の学術・芸術・技術・芸能関係などの世界では、開運のチャンスは広がります。まさに、そういう生き方をされたことで、現在、名声を得ているのでしょう。 ★この命式の問題点としては、格の正官が相当弱く、一方、日干が相当強く、両者の強さに大きな開きがありますが、こういう人は、神経症の病気にかかりやすいところがあります。 ★さらに、月日が子午の七冲になっており、この面からも精神が不安定になったり、情緒が不安定になりやすいでしょう。今回の事件もそういう精神が不安定な時であったのかもしれません。おそらく、ファンの前では見せないでしょうが、ヒステリックなところがあり、すぐに切れてしまうなどして、気分屋で気難しい人ではないかと推測します。 ★命式の特徴的なところとしては、年月が天干地支ともに金水になって冷え込んでいますので、幼少年中は苦労が多かったことも推測できます。冷え込んだ命式を救う「午」が日支にありますから、中年以後は活躍できる可能性を大いに秘めています。 【配偶者縁】 ★この方が結婚しているのかどうかは存じ上げませんが、妻の因子である財星の入る余地がありませんので、とても円満な夫婦生活ができるとは思われません。 ★独身なら、独身のままがいいでしょう。 【後天運】 第6運 46〜55歳 大運【乙未】傷官運 南方火運 2023年【53 歳】 歳運【癸卯】劫財運・死 ★今年は大運も歳運も凶運ですので、言いたい放題になって、災厄を招くこともありますので、注意されるのがいいでしょう。
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