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1月21日に逮捕された甲田英司容疑者（41）。13年4月、保険会社に虚偽申告し約925万円を騙し取った疑いが持たれている。 いっぽう、元妻の国生さゆり（48）は「本当に何も知らなくて」と告白。これに対しネットでは「事件があった当時は夫婦。何も知らないなんてありえない」と疑問の声もあがっている。 1月22日、国生を直撃した。一度も同居の実態がなかったことについては「……はい」と告白。理由についても尋ねたが「それ以上は口外しないと（元夫と）約束しておりますので。ただ、私は愚かだったと思います……」と答えるだけだった。（女性自身から引用） ★非常に不思議な仮面夫婦のような気がしますが、四柱推命学的にそういう夫婦像があるのかどうかを検証してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 身旺の偏印格ですが、偏印が空亡していることと、命式の地支が月日が子卯の三刑、年月が子午の七冲となっており、これでま普通の安定した夫婦関係は維持できないのではないでしょうか。 【夫婦縁の検証】 ☆ こんなに凶の組み合わせが多いと、夫婦の意見が対立したり、考え方が全く違うなどして、夫婦問題にいつもトラブルを抱えたような状態で、別居したり離婚することが仕方ないでしょう。 ☆ だいたい、月支が空亡して月日が刑しているような状態だと、時運に際会しますと、離婚同様の別居生活をする事情が発生するとか、時には、生死別するような事情も発生しやすいです。 ☆ 富貴は久しくなく、朝に栄えても夕べに衰えるたとえのように、業務の変遷や住居の移動がはなはだしく、常に身の回りは安静が得られない状況となりやすいです。だいたいは運命は概して多端を極め、小集多散、肉親を剋し分離の憂いに逢い、ついには孤独薄幸の淵に沈吟する意がはなはだしく強いです。 ☆ 早く言えば、家庭運が空虚となって、実質がないことを表しています。 ☆ 結婚して1日も同居していないと言われていますが、この命式を見る限りでは、この話は本当だったとしても不思議ではない気がします。ですが、あまりにも哀しい夫婦関係ですね。 |
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