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アンジャッシュ児嶋一哉が、出演したTBSドラマ「半沢直樹」最終回の放送後に、ツイッターに「最終回面白かった!ありがとうございました!」と投稿し、熱演に拍手を送るコメントが続々と集まっている。 児嶋が演じた秘書・笠松は、物語終盤に入り大活躍。白井大臣(江口のりこ)と命運をともにし、箕部幹事長(柄本明)の不正を暴く半沢直樹(堺雅人)に協力。白井大臣が箕部の盆栽を破壊したシーンでは、目を見開いて硬直する顔芸で衝撃を表現し、ネット上を「盆栽投げのびっくり顔」「盆栽割った時の顔がマジでじわる」と沸かせた。 ★この人も相方では、いろいろ苦労されましたが、今回の『半沢直樹』では、なかなかいい役をしていましたね。本日は、この人の命式を解説しましょう。
【命式の分析】(鑑定用支援ソフトから抜粋) ■月柱に印綬が透干した印綬格で、それを3個の財星が剋 し、財印相殺の命といわれるような状態で、なかなかの良命です。 ◇大運で、印星を強めるか、日干を強めるような運が巡れば、さらに開運発達のチャンスを得ることができます。 ★命式の状態としては、 ◇学術・芸術・技術、あるいは、芸能方面のいずれかで 素質、才能を発揮する可能性が高く、好きな道で一意専 念すれば、必ず相当の域にまで達するでしょう。 ◇財運もしっかりしていますので、自分の素質才能を生かすために、万事に如才がなく立ち回り、巧妙で他人の世話もよく、人気があって運勢が良く、一代で財をなすことも考えられます。 ◇日常生活では、少々派手好みですが、非常に明朗活発な人で、財を軽んじるところがあります。 【この人の本質】(鑑定用支援ソフトの鑑定結果から) ■ 月支印綬で、基本的な本質を見ます。 ・ 頭の良さがあり、方正堅実で、思慮深く穏やかさがある ・ いつまでも夢や理想を追い求め、イマジネーションに富んでいる ・ プライドが高く、名誉や伝統を重んじ先祖を大切にし、宗教心がある ・ 新しいやり方や新しい考え方に即座に飛びつかず慎重である ・ 目上や上司からの引立て、社会から後援があり、人気運もある ・ 自己中心的で、意外と打算的で、蓄財精神は旺盛である ・ 冷静沈着で自分を強く押し出さないが、温和な人情家で優しい ◇ この印綬が月上に重なるため、 ・ 現実感覚が薄く、夢や理想を追い求めて、地に足がつかない ・ プライドが高すぎて、協調性に問題はあるが、聡明な人である ・ 保守的で現状を肯定し、変化変動を好まず、安定感を求める ◇ 日支偏財は印綬を制御するため、 ・ 外向的で要領の良さがあり、軽率ではあっても世話好きな一面がある ・ 反面、思慮深くやたら慎重なところがあるなどして、やや矛盾が潜む 【総合的な診断】 ★財印相殺の命ですが、比劫星も強い根もないため、穏やかな命式であるも、男らしい力強さにはやや欠けるところがあります。 ★ですが、粘り強さとか、人気運は強いものがありますので、今後とも、お笑いや俳優として、頑張っていただきたいものです。応援しています。 |
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