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昨年でおおみそかのNHK・紅白歌合戦を卒業した演歌歌手の北島三郎が紅白に対する思いを語り尽くしたインタビューが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。 「俺は卒業したから、あんまり偉そうなことは言えないけど」と前置きしたうえで、「同年代の方から『最近の紅白は知らない曲ばっかりで、大人は楽しめない』って言われることも多いんだよね。ある程度は仕方がないと思うけど、できれば大人がもっと楽しめる構成にしてもらいたいよね」とあえて苦言を呈した。 北島は紅白出場歌手最多となる13回のトリを務め、大トリは美空ひばりと並ぶ最多の11回を数えるなど紅白を知り尽くしているだけに、NHKは北島の貴重な意見に耳を傾けた方が良さそうだ。 ★今回は演歌歌手の大御所である北島三郎さんの本質を診断してみましょう。 北島三郎さん(1936年10月4日生まれ)
【命式関係】 ☆ 三柱で見る限りでは食神格が成格しており、素晴らしい命式です。 ☆ 日干は身旺で、食神は日支の比肩からエネルギーを受けて力強く、文句なしの命です。 ☆ 月上に偏印がある場合、たとえ格が成立しても一失があるように説明していることもありますが、この命式の場合には、強い比肩から食神がエネルギーを受けていることと、偏印も比肩にエネルギーを与えて、この偏印の力程度では食神を剋すことはできません。 ☆ こういうように格が成格しますと、北島ファミリーの結束は固いといわれていますが、この人自身、弟子や慕ってくる人のしつけや歌の教育が熱心で、よく後輩の面倒を見ます。 ☆ この人自身も学技芸のいずれかに優れた才能があり、また、金銭運と豊満な肉体に恵まれ、社会の一線に立って、名誉と尊敬を受けることになります。 ☆ 昔から一生食い扶持に不自由しない生まれの人とは、このような食神を格とした人に多く、だいたい身体豊肥で度量寛大、聡明多智で理非に明るく進取の気性に富み、決断力は明快である、福力が厚く、利名双顕にいたる人であると推測されます。 紅白は引退されましたが、日本の演歌をいつまでも引っ張っていってもらいたいと思います。今後のご活躍をお祈り申し上げます。 |
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