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那須の山中で凄惨な状態の宝島夫婦の遺体が発見されてから3週間余り。死体損壊容疑で逮捕された元俳優の若山耀人（きらと・20）は、いかにして転落の道をたどったのか――。若山容疑者が通った都内のクラブの関係者の証言を紹介する。 2012年、テレビドラマ『悪夢ちゃん』に主人公が担任するクラスの生徒役として出演。2014年、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』に主人公（黒田官兵衛）の幼少期・万吉役で出演後、主人公の嫡男・松寿丸役で再び登場する。 ★元子役で人気を博していましたが、どうしたんでしょうね。早速、鑑定してみましょう。     若山耀人さん(2003年8月13日
【命式の検証】 ★月支が比肩ですから、日支の偏印を格に採用して偏印格となり、印綬の助けも得ていますので、まずまずの強さになっています。 ★一方、日干は比肩と２個の印星が身を守り、しかもしっかりした根もあって強いです。 ★身旺の偏印格ですが、偏印を制御する偏財がないのが残念です。代わりに正財はありますが、やや格落ちがします。 ★日支に刃がありますが、偏印につきますと、表面は穏やかでも、一度怒らすと、豹変するようなところがあり、性格が安定しないところがありますね。 【運勢の傾向性】 ★比肩が食神を生じ、食神が強まる結果、比肩のやる気や自己主張の強さが食神化して、自分自身の本能に素直に従うようになるため、自己満足を第一に追い求め、遊び心が旺盛となってきます。 ★ただ、この食神は優れた集中力があり、自分の好きなこと、やりたいことには徹底的にのめり込み、極めようとするところがあるため、学術・芸術・技術・芸能方面に進めば、才能を開花することも可能でしょう。 ★運勢的には、偏印が食神をやっつけるため、自己規制がききにくく、自分の生き方や考え方にこだわりが強く、たとえ人気運があったとしても生活が安定しにくいでしょう。 ★こういう人は、早いうちに生活の基盤をつくることが大切です。 ★普通のサラリーマンなどでは、芽が出にくいでしょうが、芸能関係などでは、それなりの活躍は可能だったはずです。このような事件の当事者になったのは、残念ですね。 ★やはり、子役で人気が出たために、常識のある人生観が持てなかったのが、こういう事件の引き金になったのでしょう。確か、子連れ狼の子役も殺人を犯しましたね。 【今年の運気】 第３運 13〜22歳 大運【戊 午】比肩運 南方火運 羊刃 2024年【22 歳】 歳運【甲 辰】偏官運・冠帯 ★大運で比肩運・羊刃が巡っており、これ以上比肩は必要ないですね。さらに、歳運では偏官が巡ってはいますが、２個の印星を強めて良い働きにはなっていません。 ★わが身だけが強まるような巡りになって、自分のことしか眼中になかったのでしょう。 |
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