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発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が、恒例のアンケート企画「好きな女子アナ・嫌いな女子アナ」ランキングを発表した。 大きな“女王交代”があったのが「嫌いな女子アナ」ランキング。長らくフリーの田中みな実アナ(27)と高橋真麻アナ(33)の二強時代が続いており、前回はたった2票の差で田中がワースト1に輝いていた。 ところが今回、二強を一気に追い抜いて「嫌いな女子アナ」の頂点に立ったのはフジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナ(29)。2位の田中アナとの接戦を制し、3位の高橋アナにはトリプルスコアに近い大差をつけた。加藤アナは2年前に「好きな女子アナ」でトップに立っていたのだが、いまや完全な“嫌われ女王”となってしまった。 ★ここでは、加藤アナの外見からの印象ではなく、持って生まれた本質に迫ってみましょう。
【命式の検証】 ☆ 身弱の偏官格で、月日が辰辰の自刑になっており、破格の命となります。 ☆ この命式のポイントとしては、偏官は身を攻める因子ですので、ぜひとも身を助ける因子が欲しいところです。 ですが、唯一身を助ける因子である月上の偏印が、よりによって年上の傷官と乙庚干合になって、エネルギーが半減してしまったことです。 ☆ この偏印は身を助けると同時に、芸能界では人気運を司る因子でもありますが、その機能が働くなったのが残念です。人気運というのは人知のあずかり知らぬところで生じ、目に見えない不思議な力を持っていますが、この人の命式では長期的に人気を維持するのは難しいように思われます。 【本質診断】 ☆ 月支偏官で年支にも正官があるため、偏官の特質である負けず嫌いで、プライドも相当高く、偏屈さも人並み以上のものがあるでしょう。 ☆ 自負心が強く、自己評価を高くするため、自分の気に入らぬことがあったり、自分の悪口を言われたりすると、徹底的に相手を攻めてくることが予想されます。おそらく、女子アナ仲間の中では、厄介者で嫌われた存在かもしれません。 ☆ 見た目は、月上偏印の影響で、何ごとも要領よく立ち回ろうとしますが、偏官及び偏印とも、自己主張強く偏屈頑固なところがあり、自分の生き方や考え方に強いこだわりがあります。 【異性縁】 ☆ 月支と日支との刑は、その人の基本運命のうえに波乱が起こりやすいとされ、夫婦関係においても、しっくりいかず、夫婦不和が予測され、夫はあまり力とはなってくれないことが多いと思われます。 ☆ とくに月支偏官格との刑は害が深いといわれており、配偶者との間が仇敵の関係になるばあいがあり、口舌苦情が絶えないとか、あるいは、軽くて生別、重くて死別の憂いが考えられないこともありません。 また、女性のばあいは、七冲ほどではありませんが、夫婦の性格上の相違か、相手の不行跡により一時的な別居生活をするような事情も発生しやすいです ☆ いずれにしても月支が偏官、日支も偏官で、その偏官は異性の因子でもあり、それが辰辰の自刑となっているわけですから、男性との恋愛問題にからんでいろいろなトラブルが噴出することが予想されます。 できるだけ、後ろ指を刺されないような生活を心がけておく必要があるでしょう。 |
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