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1月23日、神田沙也加(28)のスタイルブック『Dolly girl』(宝島社)が発売された。彼女にとっては、初めての自著。半生紹介にも6ページが割かれ父・神田正輝(64)とのツーショットも掲載されているが、母・松田聖子(52)の写真は1枚たりとも使用されていないのだ。 母・聖子に対する“いまだに許せない”という思いが初自著には反映されているようだ。 (女性自身から引用) ★母・松田聖子さんとの関係が以前からいろいろと取りざたされていますが、四柱推命学的にどういう親子関係が潜んでいるのかを検証してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 日干中旺の傷官格ですが、月支が空亡しているため破格しています。 ☆ また、傷官にエネルギーを補給する比肩や劫財がないのがちょっと残念です。 ☆ 月支が空亡して家庭空虚の相を示しているので、家庭生活にはあまり潤いがなく、孤独で寂しい生活を強いられていたのではないでしょうか。 ☆ 月支に傷官があって、その傷官のエネルギー弱める偏官が両隣にあり、さらにその偏官が日干を攻め立てていますので、小さい頃は苛めにあう可能性が秘められています。 【母との関係】 ☆ さて、母・聖子さんとの関係ですが、沙也加さんの素質才能は月支の傷官に象徴されるわけですが、その傷官をやっつけにかかっているのが月上の印綬です。 ☆ 印綬は母親の因子であり、この印綬が傷官の上に覆いかぶさって傷官が伸びようとするのを頭から押さえつけている形です。 ☆ これでは、運勢的に母親と仲の良い関係は築けそうもありません。母親の近くにいればいるほど、沙也加さんの欲求不満が募り、才能の芽も摘まれてしまうことになりやすいです。 ☆ 沙也加さんの素質才能を開花させるためには、できるだけ母親と距離を置くほうが良いでしょう。 ☆ 今後のご活躍を期待します。 |
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