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小沢一敬“活動継続”に大逆風…たむけんの「一部事実肯定」と比較(2024.1.12鑑定)




スピードワゴン・小沢一敬(50)に、さらなる逆風が吹き始めている。

2015年に飲み会と称し、小沢が都内の高級ホテルに女性を集め、松本人志(60)らが性的な行為に及んだとする23年12月27日発売の「週刊文春」報道。小沢は昨年12月30日放送の「アッパレやってまーす!土曜日」(MBSラジオ)で、報道について振られた際、小沢は「ええ、ちょっとすいません。何も言えないんですよ。何も言えないんです…」と言葉を濁し、口を閉ざし続けた。

吉本興業は週刊文春の報道後、すぐさま「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」と完全否定し、「法的措置を検討していく」とコメント。そして今月8日には「裁判に注力する」として松本の活動休止を発表した。翌9日、小沢の所属事務所「ホリプロコム」は、小沢の活動継続を発表し、その理由について「小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と主張している。

★この人にも逆風が強まりそうですが、四柱推命で鑑定してみましょう。


小沢一敬さん(1973年10月10日生まれ)


 
 
 


 








 





  




 

 
 
 

【命式の分析】


★月支食神格で、財星の3個から気を抜かれ、正官とは対立することで、この食神は相当弱くなっています。

★一方、日干は身を助ける因子がひつもなく、しかもしっかりした根がないため、やはり相当の弱さがあります。

★身弱の食神格で、その食神も弱く下格の命となっています。

★命式には、食神・財星・正官という吉神がそろっていますが、なにぶん肝心な日干と食神が弱いのが残念ですね。

★日干と食神が同時に強まる運が巡れば、将来性はじゅうぶんあるでしょう。



【本質】

★この人は、真面目さの中に、人を喜ばせたり、楽しませることが好きだったのではないかと思われますが、ただしっかりした自己主張が持てず、今回の事件などは様子見をしている間に、かえって形勢が悪くなったのではないでしょうか。

★事務所との関係や周囲との人間関係もあったのでしょうが、沈黙は金どころか、銅以下になってしまったですね。

★四柱推命から見たこの人の本質としては、身弱で、食神のエネルギーも弱いため、
・ 視野がやや狭く、気力が不足し、内気で神経質になりやすい
・ 虚栄心を張って強がって見せるところがある
・ 不安感から他人の顔色を気にして一喜一憂してしまう
・ 刹那主義で、今さえ良ければ良いという享楽性が強まる
などの特質があります。

★これでは、土手の柳のように風任せになってしまい、運気が良い時なら、それでもいい結果になることはありますが、現在の運気では、しっかりと自己主張をして身を守らなければならないでしょう。


【運気について】

 第7運 52〜61歳 大運【丙 辰】印綬運 東方木運
  2024年【52 歳】 歳運【甲 辰】正官運・衰

★現在の大運は今年から印綬運となって、日干を強めて良い働きになるはずですが、残念なことに月支の食神(辛)と丙辛干合して、印綬の良能が発揮できないことと、食神はますます弱まってしまいます。この10年間は周囲の風当たりが厳しく、さらに月柱の壬戌と天戦地冲しているため、この印綬は名誉を司るのではなく、過去の悪事が暴かれる印綬になる可能性も高いといえます。

★さらに今年の運は、正官が巡って、表面的には非常に良い運気には見えますが、大運の印綬に問題があることと、歳運の正官も日干と食神を弱めることとなるため、やはり厳しい1年になるでしょう。









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