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エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手(29)を公私でサポートしてきた水原一平通訳(39)がドジャースを解雇されたと20日(日本時間21日)、「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。 「LAタイムズ」によると、水原通訳は大谷の代理人弁護士から、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。2人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。米スポーツ専門局「ESPN」は、少なくとも大谷の銀行口座から450万ドル(約6億8000万円)が使われたとしている。 ◆水原一平(みずはら・いっぺい) 1984年12月31日、北海道・苫小牧市生まれ。39歳。米国育ちで、カリフォルニア州の高校、大学を卒業。12年にヤンキースの春季キャンプで招待選手だった岡島秀樹投手の通訳を務めた。13年に日本ハムに入り、外国人選手の通訳を担当。18年に大谷とともに渡米し、専属通訳となった。米国では大谷の運転手を務めるなど生活面もサポート。オフは日本で自主トレも手伝っている。 ★水原さんは、どうしてしまったのでしょうね。おそらく、大谷選手とのあまりの所得格差のため、金銭感覚がわからなくなったのでしょう。
【命式の分析】 ★月支偏財格で日支に正財が出ているため、正偏財交集格となり、財星は地支に3個も出て強く、多財身弱の命ともなっています。 ★一方、日干は身を助ける印綬が月上に出ているとはいえ、地支にひとつも強い根がないため、相当弱まっていると判断できます。 ★なお、丙の印綬が身を助けているとはいえ、地支はすべて五行の「水」であり、「丙」の印綬の根がひとつもないのが残念です。 【命式の内容】 ★このように多財身弱になるような人は、精神に統一性を欠き、迷いが多く、職業を変転しやすいことと、女性問題も発生しやすいので気をつける必要があります。 ★金銭的にも、だらしのないところがあり、正統派の運用管理はできず、お金を無造作に使い、とても殖やすようなことはできません。 こういう人の注意事項としては、 ・ 見栄を張るためにお金を浪費しないこと ・ 同僚や知人とのお金の貸し借りはしないこと ・ ギャンブルには手を出さないこと ・ 元本保証のない金融証券には手を出さないこと と言えます。 ★今回の事件は、大谷選手のお金から6億円あまりを窃盗したということのようですが、ついに人のお金に手を出してしまったようです。 ★この命式の一番悪い面が表面化したようですが、こういう人は、お金と女性に近づかないように周囲が監視することが必要でしょう。 ★とくに大谷選手の密接な関係があったことと、あまりの所得格差に焦りが生じて、一攫千金を狙ったのではないでしょうか。 ★これまで、大谷選手とともに知名度も上がり、良好な関係を築いていたのに、残念な結果になりましたね。 ★年上に正官・月上に印綬があるため、学校では人の上に立ちリーダーシップを取ることもあったでしょうが、あの名誉の星である印綬が、地支にある3個の財星からやっつけられて、名誉も仇花に終わったようです。 ★まだ若いので、再起して、名誉を挽回してほしいです。 【今年の運勢】 第5運 33〜42歳 大運 【庚辰】 傷官運 東方木運 空亡 2024年【41歳】 歳運 【甲辰】 正官運・衰 空亡 ★今年は、大運も含めて厄年が重なったような運気になっていますね。 @一点目は、大運も歳運も空亡していること A二点目は、身弱の命にさらに拍車をかけていること B三点目は、大運と歳運が天戦地刑になっていること ★これだけの悪い材料がそろえば、このような結果になっても不思議はありません。 ⇒ちなみに大谷翔平さんの解説はこちらです。 |
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