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タレントの堀ちえみ(52)さんが19日、自身のブログでステージ4の舌がんを患っていることを公表した。22日に受ける手術では、舌の半分以上と、首のリンパに転移した腫瘍を切除する。 医師からは、12時間以上かかると伝えられているという。 堀さんはブログで、 <私は負けません。力いっぱい闘って、必ず戻って来ます。そして再びファンの皆様の前で、歌が歌えるようになりたい。その為にも頑張って、治療に専念させていただきます> と、病と闘う決意を示した。 ★堀ちえみさんは、離婚や結婚を繰り返して話題になったり、病気とも縁が切れず、なかなか苦労されておられるようですが、手術が無事執行され、一日も早く全快されますことを心からお祈り申し上げます。 ★私も若いころ、「スチュワーデス物語」を楽しく見ていましたが、まさかこんなに苦労された人生になっているとは思いませんでした。 どんな命式なのか、ちょっと気にかかりましたので、早速、鑑定をしてみましょう。 堀ちえみさん(1967年2月15日生まれ)2
★身弱の官殺混雑格となっており、女性としては、ある意味で、最悪の命式と言えるかもしれません。その上、月支が空亡していますので、さらに命式の悪さに拍車をかけています。 ★官殺混雑格とは、月支に偏官、日支に正官、あるいは、月支に正官、日支に偏官がある場合に言われますが、この組み合わせの官殺混雑が、女性にとっては良くありません。 ★もちろん、この格であっても、日干が身旺なら、ある程度、官殺の脅威から逃れますが、身弱では、ダイレクトに自分の身に降りかかってきます。 ★女性にとって、なぜ、この命式が悪いかといえば、浮気相手の因子である偏官と正式な夫である正官が混雑しているため、常に異性による難が起きやすいことです。 【先天案】 ★先ほども説明しましたように、異性縁に問題が噴出しやすいのが特徴です。 ★彼女は、これまで2回の離婚と3回の結婚をされておられるようですが、基本的には、夫の浮気に悩まされたり、あるいは、夫の暴力で苦しめられことが多く、一口で言えば、男に翻弄される命式なのです。 ★余談ですが、松田聖子さんも、月上に偏官、年上に正官があって混雑していますが、ただ日干が身旺で、月支が印綬であるため、彼女は、男に翻弄されるのではなく、男を踏み台にして人気が高まるという命式になっています。 ★堀ちえみさんも、もう少し身旺であればと悔やまれます。
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