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乳がんのため9月24日に右乳房の全摘出手術を受けた元プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が3日、埼玉県吉川市内の所属事務所「健介オフィス」で会見し、5年後生存率が50%であることを明かし「負けないように闘います」と誓った。 9月23日にブログで病気について明かし、翌24日に手術を受けた北斗。手術では腫瘍が直径2.5センチほどになっていた右乳房と、わきのリンパ節に転移していた腫瘍も摘出した。「がんはステージ2のB。極めて3に近いBです。乳がんだけなら5年後生存率は70%でしたけど、脇までいくと50%でした」。術後は右胸を見ることが出来ず「恐怖で眠れない夜もありました」と振り返るが「毎日毎日の眠れない日々、ブログにくれたたくさんのコメントを読みました。支えてくれたのはみなさんです」とファンに感謝した。 ★ 北斗晶さんが乳がんの手術をされましたね。その後の退院会見でも、非常に気丈な態度振る舞いをされていたのを拝見して、その姿に感動させられました。 ★ これから抗がん剤治療を行うということですが、是非、全快されまして、これまで以上に元気な姿を見せていただきたいものです。 ★ 今日は、北斗さんの頑張っている姿が、どこから来ているのかを知りたくなり命式の鑑定をしました。 北斗晶ん(1967年7月13日生まれ)
【命式の分析】 ★ やや身弱の印綬格ですね。少し偏った命式をされているだけに、生まれ時刻を知りたいところです。この命式は生時によって、解釈が大きく変わる可能性を秘めています。 ★ やむを得ず、三柱で解釈してみましょう。 ★ この印綬は4個ありますが、月柱と年柱に透干していますので、この印綬は2個あって強いと見ます。 ※透干している場合は2個あっても、1個あって強いと見ます。 ★ この印綬は先祖隠匿の因子といわれ、先祖に守られ、周囲の人間に支えられる人で、天佑神助の厚い人です。 【本質診断】 ★ 印綬は人格を磨く因子ですから、性格も聡明多智で慈愛があり、穏やかで先祖を敬います。 ★名誉と伝統を重んじ、先祖を大切にします。 ★ 穏やかで心根が優しいですが、いざとなると多少のことには動じない冷静沈着さも兼ね備えています。 ★ 元女子プロレスラーだったようですが、心が優しいため、本当は適性のある職業ではなかったと思います。でも、こういう命式でも、プロレスラーになることがあるのですね。 【今後の運勢】 ★ 大運 40歳〜49歳 辛亥 傷官運 大運 50歳〜59歳 壬子 偏財運 ★ 2015年 49歳 歳運 乙未 正官運 今年の49歳は、大運の変わり目となることと、大運の傷官が歳運の正官をやっつけていますので、やはり仕事や体調には良くないことがおきやすいとされます。 ですが、来年以降は大運に壬子偏財運が巡って、命式の印綬と干合し、印綬の力を弱めています。印綬は4個あって太過気味ですので、干合で弱めるのは良い働きとなります。 少なくとも、来年からの10年間は、これまでの10年間より吉の働きとなりすので、ぜひとも、ガンを克服され、一日も早く、テレビで元気な姿を見られることを期待しています。 |
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