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歌手、一青窈(38)が交際中の音楽プロデューサー、小林武史氏(55)と破局したと2014年10月28日発売の写真週刊誌「FLASH」が報じている。 同誌によると一青は現在、東京・世田谷区内の一戸建てに一人で暮らしているという。2人が同棲(どうせい)を解消し破局したことを関係者の話として伝え、一青の所属事務所も同誌に対して破局を認めている。 ★不倫愛はたとえ成就したとしても、いろいろとしこりが残り、最終的な幸せにはつながりにくいです。 ★そういう人の命式の中には、幸せになれないような仕組みができあがっているのです。 ★ここでは、ふたりの異性縁を中心に鑑定してみます。
【命式の検証】 ☆ 日干身弱の偏官格ですが、月支が空亡して破格になっています。 【異性関係】 ☆ 女性にとって官星は恋人であり、夫となるべき因子でありますが、これが空亡になっています。 こういう女性は、たとえ結婚したとしても、夫に頼れないような事情が発生しやすいか、夫の愛情も薄く、逆に夫に苦労をかけられるようなことが自然と多くなります。 ☆ そのうえ、この偏官は劫財と食神、傷官によって、エネルギーを吸い取られ、相当弱まっています。 これでは、早晩、恋人であろうと、結婚していようと、別れざるを得ない状況ができるでしょう。 ☆ こういう女性が結婚して夫と上手くやっていくためには、できるだけ顔を合わす時間を少なくすることです。 ふたりの行き違いの時間が多いほど、逆に縁は続くかもしれませんね。 《 夫となる人の性質や全般的な傾向 》 ☆ アクの強い野心家で、外面は良くても家では気むずかしく、わがままな男性と縁があります。 だいたいは勝手気ままで我がままな男性であるため、意見の衝突がおきやすいです。 小林武史さん(1959年6月7日生まれ)
【命式の検証】 ☆ 身旺の偏官格ですが、この偏官のエネルギーは、比肩と偏印に囲まれて相当弱まっています。 【異性関係】 ☆ この人の中心となるべき偏官のエネルギーを弱めている原因のひとつに、日支の偏印があります。 この日支は妻の宮であり、恋人や妻との関係をみる場所でありますが、この日支にある偏印が忌神になっています。 ☆ こういう状態になりますと、妻による内助の功は薄く、この人の運勢にとって阻害要件になるようなことが起きやすいとみます。 ☆ いずれにしても、こういう命式の人は、夫婦縁が長続きしないし、あるいは交際している女性によってエネルギーを吸い取られ、青菜に塩のごとくなってしまう可能性が高いのです。 【ふたりの異性縁の総合診断】 ☆ だいたい、離婚したり、不倫するような関係のカップルは、どちらも異性縁に問題のある因子を抱えているものです。 そして、別れる原因は、どちらが良いとか悪いとかいう問題ではなく、異性縁の悪い者同士がふっついたり離れたりしながら、命式が指し示している通りの結果が生じただけなのです。 ☆ これから結婚を考えている人は、相手に離婚歴があったり、不倫歴があるとすれば、あなたにもそういう因子が潜んでいる可能性がありますので、じゅうぶん留意してください。 |
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