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東進ハイスクール講師の林修氏が2日放送の「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)で、「成績のいい子は風邪をひかない」と持論を展開させた。 「風邪をひく人、とくに若くて風邪をひく人が嫌い」という林氏は、「成績が上位の子は風邪をひかないんです」と訴える。そして、成績のいい子が風邪をひかない理由を「自己管理ができる」「成績のいい子同士で付き合うから風邪をもらわない」と分析していた。 林氏としては、「このような傾向が見られる」という程度の話だったのかもしれないが、強い口調をとったがために波紋を呼んでしまっているようだ。 ★切れ味のいい熱血教師のイメージのある林さんですが、早速、本質を診断してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 日干身旺の傷官格で、すばらしい命式ですね。 ☆ 日干が紛れもなく強く、そのうえ格の傷官が比肩から生助されてエネルギーが充満していますので、知恵の漏出が群を抜いているのではないでしょうか。 ☆ だいたいは才略知略が人に過ぎ、ものの見方や感覚が鋭く、自己評価を高くし、人を軽視するところはありますが、向上発展する可能性を秘めており、職業では、各種物品の製造事業に携わっても、あるいは、技術を生かした事業分野においても順序ある発展を遂げる人です。 現在、塾の講師をされておられるようですが、適性適職に就いていると思われます。 【本質診断】 ☆ こういう傷官格で成格に近い人は、頭の回転が鋭く、非凡な才能を発揮することがありますが、ただ優等生的なタイプではなく、人の上に立ってリーダーシップを取るような人ではありません。あくまで、自分の技能とか技術にこだわって、それらを武器にして世の中を渡る人です。 ☆ 月上に正官があるので、一見、真面目で几帳面な感じはしますが、本質は決してそういうことはなく、ズバッと人の痛いところを突いてくるような凄さがあります。 ☆ 気も短いため、塾ではかなり厳しく指導されているように思われます。 |
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