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原田といえば、複数の女性ファンとの“4WD車不倫”で世間をにぎわせたばかり。 それだけに「皆さんの貴重な時間を僕のためにありがとうございます」と冒頭で感謝の言葉を述べたが、その後は「ちなみに何が聞きたいです? もう隠すことはないので、なんでも聞いてください。オールオッケーなんで」と笑いを誘った。 ★不倫騒動がありましたが、早速、どういう人物なのかを検証してみましょう。
【命式の分析】 ★月支が劫財ですので、格としては、日支の偏官を採用して、身旺の偏官格となります。 ★生時は不明なので、なんとも言えませんが、三柱で見る限りでは、「孤官助けなし」といった状態です。 ★このような状態になれば、一般の会社勤務者であれば、なかなか芽が出ずに、地位や権威には縁が遠くなっているはずです。 また、たまに独立して事業を営んでも何かにつけ手違いや行き違いなど思わぬ障害が続いて起こるなどして、名望利達は望みにくいという診断結果になります。 ★もし生時に正財か偏財があれば、一気に成格に変身するだけの力があり、ある意味で面白い命式とも言えるでしょう。 【性格診断】 ★月支劫財は、本質は非常に自我が強く頑固で個性的な人ですが、ストレートには現れにくく、他人との協調性や社交性もじゅうぶん持ち合わせ、人当たりが良く親しみやすさが生じ、若干、ちゃらんぽらんで、いいかげんなところがあります。 ★ただ、気の合った同僚や仲間内では、けっこう我がまま気ままで、頑固さを発揮するようなこともあります。 ★見た目は、月上印綬の影響で、方正堅実、まじめでソフトな印象を与えますが、内面は比劫星の影響で頑固我がままで、利己的になりやすいです。 ★また、日支偏官は劫財の影響もあって、自己主張強く、正義感、道義心に満ち、曲がった事が許せない潔癖さがあることと、根は内弁慶で偏屈頑固です。 (参考)ウイッキペディア ☆ある番組で「ケンカは丸腰でしかやらない」「暴走族相手にも素手で応戦」「手に(相手の)歯が刺さっていた」という武勇伝について紹介された際、「こんなこともあったという話です。ほんの氷山の一角です」と事実認定、「弱い者イジメしてる不良とかもいるじゃないですか、それを退治するのが(目的)。見ていられないんですよね。今、街中でもそうですけど、たまたまそういうところには出くわしてないですが、出くわしたら絶対、今でも(闘う)」と発言した。 ★これなどは、偏官と劫財の因子の特徴がよく出ています。 【不倫について】 ★不倫が発覚した割には、それほど世間から叩かれないで、トークでうまくかわしたようなところがありますが、これはまさしく、「劫財」のおかけではないでしょうか。 ★劫財は、ちゃらんぽらんなところがあって、くそ真面目なことでも笑いに変えてしまうような魔力があります。 ★お笑いタレントなどには、必ず、劫財のひとつや二つは欲しいところです。この人も、トークの切り返しがうまいことと、自分のミスも笑いのネタにできるようなところがありますので、俳優よりもお笑いタレントとか、トークを仕事をするような司会業などが向いているような気がします。 |
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