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10日放送の「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)で、日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪が、ブレイク前の極貧生活を明かした。 2014年の上半期は「本当にずっとお金がなくて稼ぎも仕事もなかった」「ライフラインが全て毎回止まるっていう、毎月」と、非常に苦しい生活だったことを告白した。 今や、あのダッチワイフ姿で「ダメよ〜、ダメダメ」と言えば、知らない人はいないと思いますが、すごい人気ですね。 ★極貧生活も経験したということですが、果たしてどんな命式をしているのでしょうね。 早速、鑑定してみましょう。
【命式の分析】 ☆ 身旺の偏財格で印綬が年上と月上に出ていて、人気運はしっかりしたものがあります。 ☆ 良命式と判断します。 ☆ 劫財と偏財がバランスよく配置されていますので、何ごとにも積極的に取り組み非常な活動家であり、社交的な手腕にも優れ交際範囲は広く、他人の苦労を見過ごしにできない義侠心もあわせ持っている女性です。 ☆ 特に印綬の働きが良いので、自分の好きな道で頑張っていれば、遅かれ早かれ、人気は出るでしょうし、一過性のものでは終わらない可能性が高いです。 ☆ 一発芸は1年で終わるといわれていますが、この二人は、お笑いの世界で、しぶとく生き残っていくのではないでしょうか。 橋本小雪さん(1984年11月13日生まれ)
【命式の分析】 ☆ 日干中旺の印綬格で悪くないですね。ただ、月日が亥亥の自刑で破格はしていますが、一般的な家庭の主婦ではないので恐れるほどのことはないでしょう。 ☆ この人も印綬が月日に並んであり、これまた人気運が生まれながらに備わっています。 ☆ このように印綬の働きがしっかりしている人は、天からのインスピレーションを受けることが多いため、現在の芸風も、何らかのインスピレーションを受けたのかもしれません。 【総合診断】 ☆ お二人とも、印綬が2個並んであるところなど、何か因縁めいたものが感じられ、お互いに惹き合うものがあって、コンビを組んだのでしょう。 それに、二人とも人気運が備わっており、今後の活躍が楽しみです。 ☆ 今後の活躍ですが、ダッチワイフ姿になっている中野さんは、30歳から39歳の大波動運に丙寅の食神運が巡っており、格である偏財にエネルギーを補給しますので、この10年間は人生の活躍期に入ったように思われます。 ☆ 一方、橋本さんは、23歳から32歳まで壬申の傷官運で、いろいろなアイディアが次から次へと浮かんでくる10年間であり、今回のネタなども、この傷官の働きの結果だったのでしょう。ただ、異性運は問題のある10年間だったと判断します。 ☆ いずれにしても、これまでにない芸風であり、今後も、いろいろとアイディアを出して楽しませていただきたいものです。 |
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