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《騒動が大きくなるにつれ、無関係の方の家にまでマスコミが訪れ、ご迷惑をかけました。事実と異なる情報も錯綜しています。もちろん、墓場まで持っていくつもりだったこともたくさんありますが》 4月21日に発売された『週刊文春』でロングインタビューに応じた市川海老蔵。 '17年に亡くなった妻の小林麻央さんの姉である小林麻耶との確執など、彼に寄せられる疑惑について見解を述べた。 「麻耶さんは今年3月から、YouTubeやブログの中で、乳がんの治療中だった麻央さんの病室で海老蔵さんが競馬を楽しんでいたことをはじめとした不誠実な言動の数々を告発。同時期に週刊誌で海老蔵さんがSNSを通して女性をナンパしていたことや、黒ずくめの呪術師に心酔していることも報道されました。ここ1か月の海老蔵さんはスキャンダル続きでしたね」(スポーツ紙記者) ★この人は、何かと物議を醸す人ですが、いったい、どのような命式なのかを検証してみましょう。 市川海老増さん(1977年12月6日 0時生まれ)
【命式の検証】 ★まず、生まれ時刻ですが、現在の状況などから判断して、午前零時生まれではないかと推測いたしました。 ★月支正官格ですが、時柱に偏官があるため、官殺混雑格となり、その官殺を3個の財星が生じていますので、この官殺は相当強くなっています。 ★一方、日干は年支に帝旺があるとはいえ、空亡しているため、しっかりした根がひとつもありません。そのうえ、身を助ける比肩と劫財があるとはいえ、二つとも空亡の上に乗っかっているため、たいした力はなく、相当の身弱であると思われます。 ★官殺混雑格のうえに、身弱ということになれば、命式としては相当悪い先天運ということになるでしょう。 ★本当がどうかは知りませんが、現在、呪術師に心酔しているという噂がありますが、まさに、身弱のため、何かに頼らないと、心が安定しないのでしょう。 ★この命式の問題点は、官殺混雑を3個の財星が支えて蛮勇を奮っていることです。つまり、多くの女性がこの人の仇になって、この人の運勢を狂わしていることであり、女難の相の典型的な見本のようになっています。 ★また、官殺混雑で、ひとつの仕事に専念できず、何かと、奇抜なことをやったり、あるいは、歌舞伎以外のことにも興味を持ったりすることもあるでしょう。ですが、身弱のため、良い結果にはなりにくいです。 ★現在、実家とも問題を抱えているような記事がありましたが、年支が空亡していることと、年月の巳亥の七冲などが原因かもしれません。 【現在の大運】 ★40歳から49歳まで「丁未」 比肩 南方火運が巡っており、本来なら、最良の身旺運なのですが、この人にはそれが逆目に出ているようですね。 ★このぐらい身弱であれば、へんに身旺運など巡らないほうがいいのです。本当の実力もないのに、自分が大将になったような気になり、何でも強引に物事を進めて、周囲と問題を起こす可能性があるからです。 |
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